KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

「娘の命」“レイコ”齊藤京子が“理佐子”峯岸みなみに復讐 「元日向坂46と元AKB48の対決がいい」「峯岸みなみの熱演がすごい」

(C)カンテレ

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやったママ友たちへの復讐(ふくしゅう)を決意し、全身整形で25歳の別人・篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、ターゲットを破滅へと追い詰めていく捨て身の復讐劇。

 玲子=レイコ(水野/齊藤)は、娘の優奈(大友花恋)を死に追いやったママ友たちに近づき、1人目のターゲット・恵美(小林きな子)を破滅に追い込んだ。謎の天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)のサポートを受けながら、さらなる復讐へと突き進む。

 そんなレイコにママ友グループの細川理佐子(峯岸みなみ)が疑念を抱き始めていた。ベランダから飛び降りて優奈が亡くなった後、事故物件となったマンションの部屋に幼い空(佐藤大空)を連れて引っ越してきたレイコをあやしむ理佐子は、実は彼女が優奈の関係者で、報復のために恵美を陥れたのではないかと考えたのだ。

 そんななか、優奈が理佐子にいじめられていた理由が明らかに。学歴に強いこだわりを持ち、息子の正人(橋本則行)を名門私立校「光蘭学園」に入学させようと躍起になる理佐子に対し、子どもを伸び伸びと育てたい優奈が“お受験”に否定的な考えを話したことで、一方的に激しい憎悪を向けられていたのだ。理佐子の“弱点”に気づいたレイコは、あるたくらみを胸に学園の理事長に近づき…。
 
 今回は、理佐子が裏口入学のために光蘭学園の理事長に主婦売春を持ち掛けるよう、レイコが仕向ける。すると理事長は「私を侮辱するな」と理佐子に激怒。貯金も使い込んでいた理佐子は夫との関係も崩壊し、破滅に追い込まれるのだった。

(C)カンテレ

 放送終了後、SNS上には、「峯岸みなみちゃんの鬼気迫る演技が良かった。イジメたママ友に復讐するのは爽快で面白い」「元AKB48の峯岸みなみちゃんの熱演がすごかった。元日向坂46との対決がいい構図だな」「峯岸さんが怖くていい顔してた。京子さんと共演する世界線があったなんて、少し前まで想像できなかった」などの感想が寄せられた。

 このほか、「京子ちゃんは謎の外科医の前とか裏の顔のときだけ、水野さんのしゃべり方をしていてすごい」「成瀬先生は本当に何者なんだろう?」「成瀬先生、闇医者なのに登場シーンは、なぜかほっこりする」といった声も投稿された。

(C)カンテレ

  • (C)カンテレ

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい

「誰もが輝いて働く社会へ」の特集記事を読む