「ちはやふる-めぐり-」「若者たちが頑張っている姿を見るとこっちもやる気が出る」「来週はついに綿谷新(新田真剣佑)が登場!」
「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第6話が、13日に放送された。
本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレあり)
4月になり、めぐる(當真あみ)たち梅園かるた部の5人は3年生に。高校最後の1年になり、はりきって勧誘活動をする中、謎の新入生・八雲力(坂元愛登)がかるた部に興味を示す。
一方、奏(上白石萌音)は憧れの専任読手・中西泉(富田靖子)から京都に来ないかと誘われる。偶然そのことを知っためぐるは、奏にそばにいてほしい、でも…と悩む。動揺する梅園メンバーは奏の進退をめぐって意見が衝突し、分裂の危機を迎える。
放送終了後、SNS上には、「若者たちが頑張っている姿を見るとこっちもやる気が出る」「見ていたら目頭が熱くなる こてこての青春に弱い」「早くも続きが気になる。奏先生の今後の活躍も、生徒たちとの絆も、どんな展開になるんだろうってワクワクが止まらない。當真あみちゃんたちの成長も見守りたい」 「追加でもう1クールやってほしい」などのコメントが上がった。
また、「ずっと一緒にいてくれると思っていた誰かの幸せを願う時、別れの寂しさとの折り合いを付けるのは難しいよね」「『お元気で』って何てすてきな言葉なんだろうと思った」「めぐるたちがかなちゃんの背中を押す気持ちは分かるけど、一番過ごした時間が長いのに非難される部長(山時聡真)がちょっとかわいそうだった」「机くん(森永悠希)はあと10年ぐらいかなちゃんに指輪を渡せなさそう」などの声もあった。
ほかにも、「過去のキャストがめぐり会って出てくるなんて、まさに『ちはやふる めぐり』だよね」「映画3部作の面々が ちょいちょい出てきて『ちはやふる』との世界観のつながりがあり 名前だけ借りたんじゃないところがいい」「来週はついに綿谷新(新田真剣佑)が登場!」といったコメントもあった。

(C)日本テレビ
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