KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

日曜劇場「キャスター」「まさにタイムリーな事件が描かれている」「次回は道枝くんがキーマンだね」

 日曜劇場「キャスター」(TBS系)の第8話が、1日に放送された。

 本作は、型破りなキャスターの進藤壮一(阿部寛)が、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。(*以下、ネタバレあり)

 原子力関連施設が集中している芦根村で、大規模な山火事が発生した。芦根村は山井(音尾琢真)の生まれ故郷。中継クルーに山井も加わる中、認知症を患い施設に入居中だった山井の父・和雄(山本學)が火災現場付近で行方不明になってしまう。

 一足早く現地に入っていた進藤は、尾崎(谷田歩)と偶然再会。尾崎を通じて羽生元内閣官房長官(北大路欣也)の息子・真一(内村遥)に災害対策の協力を仰ぐ。一方、華(永野芽郁)は進藤が芦根村に土地勘があることや単独行動が多いことが気になっていた。

 放送終了後、SNS上には、「報道番組の現場で飛び交う怒号と走り回るスタッフたち。映像の臨場感にゾクゾクした」「原子力施設と山火事が交差する緊迫のストーリー。見終わった後も心がざわついていた」「大規模山林火災に、自衛隊輸送機の墜落事故。まさにタイムリーな事件が描かれている」などのコメントが上がった。

 また、「前から思っていたけど、これは推理ドラマなのか」「オリジナル脚本だからこその意外性が期待できる」などの声もあった。

 そのほか、「今回は音尾さんの演技が、期待通りに素晴らしかった」「急にキーマンになった本橋くん(道枝駿佑)に期待」「次回は道枝くんがキーマンだね」といったコメントもあった。

(C)TBS

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい

「誰もが輝いて働く社会へ」の特集記事を読む