「ムサシノ輪舞曲」“阿川”正門良規が電話中に“禁断のバックハグ” 「嫉妬深くてかわいい」「韓国ドラマみたい」
正門良規(Aぇ! group)が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」(テレビ朝日系)の第4話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を幼い頃から思い続けるも、「家族同然の弟」枠から抜け出せない主人公・阿川龍平(正門)が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、10年の時を経て猛アプローチを開始する恋愛ドラマ。
キャンプデートで一緒に過ごすうちに龍平のことを初めて“大人の男”として意識しはじめ、混乱する環。龍平の必死の説得で、2人はキャンプデートを延長して1泊することに。
同じ頃、武蔵原家では武蔵原文太(髙地優吾)と衣笠保(稲葉友)が山之内毬奈(市川由衣)親子をまねいて夕飯の食卓を囲っていたところ、毬奈の息子・山之内レンジ(佐藤大空)が環にビデオ通話したことで、龍平は武蔵原家に衣笠が居候をしていることを知ってしまい、ショックを受ける。
一方の衣笠も、環が誰と一緒にいるか気になり…。
そんな中、龍平と環が焚き火を囲んでいると、環のスマホに着信があり、環は慌ててキャンピングカーの中へ入っていく。すぐに電話の相手が衣笠だとピンときた龍平は、衣笠と話している環のもとにやってきて、いきなり環を引き寄せ…。
放送終了後、SNS上には、「デートに浮かれまくってる阿川くんが、ウキウキでかわいかった」「玉ねぎで涙してるときに、理由も聞かずに抱きしめてくれる阿川くんは100点」「阿川くんが夢にまで登場してる環は、少しは意識が向いてきたのかな」「環とハッピーエンドが理想だけど、衣笠さんが強過ぎる。頑張れ、阿川くん」などの感想が投稿された。
また、環が衣笠と電話中に阿川が嫉妬し、“禁断のバックハグ”をするシーンについて、「阿川くんのバックハグが破壊力があり過ぎてヤバい」「正門くんの嫉妬してバックハグは、韓国ドラマみたいだった」「電話中にバックハグ&首にキスのシーンがいい。年下の阿川くんが嫉妬深くてかわいい」といった反響が集まった。

(C)テレビ朝日