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「波うららかに、めおと日和」「瀧昌さまやなつ美ちゃんのそれぞれの心の声や妄想が面白い」「こういう純粋にときめけるドラマが見たかった」

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第2話が、1日に放送された。

 本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の、歯がゆくも愛らしい新婚夫婦の甘酸っぱい時間を描くラブコメディー。(*以下、ネタバレあり)

 なつ美と瀧昌は、ぎこちない新婚生活を送っていた。そんな中、仕事で2カ月間家を空けた瀧昌から電報が届く。

 母屋に住む郁子(和久井映見)と一緒に選んだワンピースを着て約束の場所へと向かうなつ美。目の前に現れたのは白い軍服姿の瀧昌だった。互いの姿に見ほれた2人は海へと向かう。

 その夜、旅館の部屋で自分を見つめる瀧昌を意識して赤面するなつ美に、見ないかわりに触れてもいいかと尋ねる瀧昌。やがて手を握った2人は見つめ合って…。

 放送終了後、SNS上には、「こんなにかわいらしい夫婦はなかなかいない」「2人がかわいらしくてほっこりするドラマ」「こんなにも初々しい夫婦がうらやましい。見ながらずっとニヤけていた」などのコメントが上がった。

 また、「芳根ちゃんがかわい過ぎる。この間の研修医の役もよかったけどやっぱり芳根ちゃんはこういう役が似合う」「今度こそ初夜は完遂できるのか。またなつ美ちゃんが失神しないか心配」「瀧昌さまやなつ美ちゃんのそれぞれの心の声や妄想が面白い」「瀧昌さまの『問題ありません』にハマる」などの声もあった。

 そのほか、「こういう純粋にときめけるドラマが見たかった」「権力やダークヒーロー、破天荒なラブコメばかりのドラマ界に現れた浄化ドラマ」「最近不倫やら何やらのドラマが多過ぎたのでこういうドラマを待っていた」「原作にはいない活動弁士の生瀬勝久さんがいい味を出している」といったコメントもあった。

(C)フジテレビ

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