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社会連携活動「シャレン!」共有し未来を共創「2024Jリーグシャレン!アウォーズ」

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(公社)日本プロサッカーリーグ

 Jリーグは5月16日、全国60のJクラブがホームタウンで行っている社会連携活動「シャレン!」の中から、特に社会に幅広く共有したい活動を表彰し、地域の未来を共創するアイデアを考えるイベント「2024Jリーグシャレン!アウォーズ」を都内で開催した。
 表彰式では、2023シーズ中に行われた3000を超える「シャレン!」の中から6賞が選ばれ盾が授与された。

 ソーシャルチャレンジャー賞は、FC今治の「スタジアムに複合施設を創り、インクルーシブ社会を体現するプロジェクト」。パブリック賞は、いわきFCの「選手・スタッフが認知症サポーターとして活動!」。メディア賞は水戸ホーリーホックの「もう一つの熱き戦い『おらが街PRリーグ』」。明治安田 地元の元気賞は、サザン鳥栖の「Sagan World Cup」。クラブ選考賞は、モンテディオ山形の「10ヶ月300時間!40人の学生と築いた世代のはしご『U-23マーケティング部』の奇跡」。ファン・サポーター選考賞は、アルビレックス新潟の「選手が発案し、クラブが伴走してつくる社会貢献活動“ニイガタガミカタ”プロジェクト」。
 また、地域の未来を共創する「シャレン!」をテーマにしたワークショップも行われた。

シャレン! Jリーグ社会連携
https://www.jleague.jp/sharen/

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