フランスからインドネシア、韓国まで 世界を旅する食べ放題ランチを神戸三宮東急REIホテルで
外食の機会が増えてくる季節。ゆっくりじっくり時間をかけて楽しむ食事はディナー向き、あちこちの料理を旅するように楽しめる軽快な食べ放題はランチ向きかもしれない。神戸市の神戸三宮東急REIホテル(東急ホテルズ&リゾーツ・東京)では、12月1日(月)~2026年1月31日(土)まで、レストラン「トリコ」で、「\世界を旅する/食べ放題ランチプラン -2025 冬-」を楽しめる。1月1日(木)~4日(日)は除外日。
選べるメイン料理のラインアップを2カ月ごとに変える「トリコの食べ放題」シリーズ。2025年度は「おいしい世界旅行」がテーマで、その第5弾。オーストラリア・フランス・インドネシア・韓国・日本の5カ国から5種のメイン料理が用意される。
オーストラリアは、「サーロインステーキ ガーリックバターソース」。広大な牧場でのびのびと飼育されたオーストラリア産グラスフェッドビーフは、あっさりとした赤身肉を堪能できる。フランスは「ポテ ア・ラ・トリコ」。冬の寒さが厳しいフランスで親しまれる煮込み料理。3日間じっくりと塩漬けした豚バラ肉「プティ・サ・レ」と、ソーセージ、キャベツ・ニンジン・ジャガイモなどの野菜をたっぷりのスープで食べる冬のごちそうだ。
インドネシアは、ココナッツミルクとターメリックやコリアンダー・カルダモンなどの複数のスパイスで煮込んだ「ルンダン」。そして韓国は「ヤンニョムチキン」。日本の「帆立の塩麹(こうじ)焼き」もある。
料理は全種類食べられるように、通常の半分サイズで用意される。ビュッフェコーナーにはサラダバー・デリ・スープ・パン・ライス・デザート・ドリンクバーもあり、土・日・祝日限定でカレーも登場する予定。
時間は11時30分~14時30分の90分制。料金は税込み3800円。公式サイトからのWEB予約で10%割引される。
















