笑いと涙の偏職経歴を描く新刊お仕事コミックエッセイ『勤労ロードショー 今日も財布がさみしくて』
コミックエッセイスト・まぼさんによる『勤労ロードショー 今日も財布がさみしくて』(KADOKAWA)が発売された。
試食販売、そば屋、キャバクラ、ゲイバー、設計事務所、船上のバー・・・。16歳から経験した仕事は数知れず。『よいたん3歳、ときどき先輩。』『しおさん1歳 令和ギャル爆誕の道のり』(いずれもKADOKAWA)の著者・まぼさんのお仕事遍歴を描いたコミックエッセイ。高校時代のアルバイトからワーキングマザーとして働く現在まで、笑いと涙の怒涛のワーキングライフを描いている。レタスクラブWEBでの連載に加えて60ページ以上の描き下ろし、後日談のあとがき漫画を収録し、一冊の書籍にまとめた。
登場人物は全員“変なやつ”。しんどい経験、情けない失敗、大変なことばかりだったというまぼさんが、自身のポンコツ加減も苦い体験も、全てを漫画に昇華。思い出すと泣くほど笑える日々、意味のないことなんて一つもない、全てが糧でしかないと今は思えるという。税込み1485円。全国の書店、インターネット書店で購入できる。

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