「弁当の日」応援プロジェクト 派遣講師(順不同)
竹下 和男(たけした かずお)
「弁当の日」提唱者
1949年生まれ
小学校、中学校教員、教育行政職を経て 2000年度より綾南町立滝宮小学校校長 (弁当の日を始める)
2003年度より国分寺町立国分寺中学校校長 2008年度より綾川町立綾上中学校校長
2011年度よりフリーで執筆・講演活動中
内田 美智子(うちだ みちこ)
助産師
1957年生まれ
助産師として数多くの出産に立ち会う一方、思春期保健相談士として思春期の子どもたちの悩みも聞く。
「生」「性」「いのち」「食」をテーマに全国で講演活動を展開。
佐藤 弘(さとう ひろし)
西日本新聞社 前原支局長
1961年生まれ
西日本新聞の長期企画「食卓の向こう側」で弁当の日を取材、「弁当の日」の広がるきっかけをつくる。
比良松 道一(ひらまつ みちかず)
九州大学持続可能な社会のための決断科学センター准教授
1965年生まれ
「弁当の日」を取り入れた体験型講義「いのちの授業」「自炊塾」で学内外の注目を集める。小中高校生の心に訴える授業にも定評がある。
稲益 義宏(いなます よしひろ)
福岡市立舞鶴小学校教諭
1966年生まれ。
弁当の日は、担任1人でも始められるコース別弁当の日「イナマス方式」を実践。子どもたちが自分でできる食の実践力を高める学習を展開。
柴田 真佑(しばた しんすけ)
大分県佐伯市役所企画課 食育推進係 係長
1967年生まれ
市の総合計画や過疎計画、市民憲章の策定、地域振興や人材育成事業に取り組むとともに「食のまちづくり」に関して研鑽。現在は、企画課の「食育推進係」として活動する傍ら、全国各地で講演活動を行っている。
佐藤 剛史(さとう ごうし)
九州大学大学院農学研究院助教、農学博士
1973年生まれ
九州大学で大学生による一品持ち寄り弁当の日を実施。笑いあり涙ありの感動講演。テーマは食育、婚学、人生学、自立学など。
西日本新聞社記者として「食卓の向こう側」の取材を通じ、食の大切さを痛感。現在はフリーライターとして雑誌や書籍を執筆、講演活動も行っている。
船ヶ山 清史(ふなやま きよふみ)
うどん茶房ふなや経営
1975年生まれ
「ひろがれ 弁当の日in宮崎~輝く笑顔と団欒~」実行委員長。学校を中心に講演、弁当の日が育む、子育ての素晴らしさ、子どもの成長の喜びを伝えている。
安武 信吾(やすたけ しんご)
西日本新聞編集委員
1963年生まれ。
88年、西日本新聞社入社。久留米総局、宗像支局、運動部、出版部などを経て、2015年8月から現職。乳がんで亡くなった妻千恵さん、娘のはなちゃんとのドキュメンタリー「はなちゃんのみそ汁」(文藝春秋)が映画化。
福田泰三(ふくだたいぞう)
長崎市立広田小学校教諭
1967年生まれ
子どもの「くらし環境」の重要性に気づき「弁当の日」「みそしるの日」「健口教育」などさまざまな活動を実践している。2008年 文部科学大臣優秀教員表彰。
その他、「弁当の日」の実践者など多数講師候補あり