2018年度 「弁当の日」応援プロジェクト講師派遣助成事業 こそだてがめっちゃたのしくなる会開催報告
2018年4月21日(土) 滋賀県日野町 林業センターホールにて講演会が開催されました。
この講演会は一般社団法人 こそだてがめっちゃたのしくなる会の主催で開催されました。
この日は 食と環境教育アドバイザーの中尾 卓嗣氏が 「弁当の日」を通して見つめる親と子の関係と題して講演し、ファミリーサポートセンター協力会員、教育関係者など28名が参加。
参加者からは
月に一度でもいいのでお弁当の日を作ってみたいと思った。
食の持つ人への影響の大きさ、また食に限らず家族で向き合う時間の大切さを改めて認識されられた。
心にズシンと響く話だった。子育ての中で食は大切だと思い、朝食は必ず食べさせる、夕食は家族でそろって食べる等色々考えてやってきたことは間違っていなかったと再認識できた。
子どもがまた自分の子ども達へ食も心も伝えられるよう頑張りたい。
弁当の日という取り組みが大切なのではなく、家庭や地域で子どもを育てるということが大切だと改めて思った。
等の感想が寄せられました。
