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2017年度 「弁当の日」応援プロジェクト講師派遣助成事業 横須賀市教育委員会開催報告

2017年11月5日(日)横須賀市教育委員会の主催により、神奈川県立保健福祉大学にて29年度横須賀市食育講演会が開催されました。

 

竹下和男氏が「”弁当の日”が生み出す”くらしの時間”」と題して講演した後、永妻和子副市長との対談も行われました。

 

当日は、市内の保護者や教職員、市役所の職員など157名が参加、熱心に話を聴いていました。

 

参加者からの感想です。

*日常生活で当たり前のことを自分の力でやらせることの大切さを知ることができました。子ども自ら生きていく力をつけられるチャンスを親の私がなくしていたのかもしれないと思いました。これからは、当たり前のことを自分でやれるように声をかけていこうと思いました。
 *横須賀市でも弁当の日を実施してほしい。
 *自己肯定感を育てましょうなどと目標のようなことを書いている育児書を多々読みましたが、本日ほど具体的に「そのために親が何をすべきか」を教えていただけたのは初めてです。
必ず実践してきます。
 *私もはなちゃんのようにいろいろな料理を作れるようになりたいです。これからは遠足の弁当を自分で作りたいです。私の学校でもお弁当の日をしたいです。

 *横須賀市では、田浦中学校などで弁当の日が実施されています。今後卒業行事の活動の中で「おにぎりの日」の検討も始まっているようです。少しずつ横須賀市にも取り組みの輪が広がり始めているようです。

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