花粉症による日本の経済損失額を推計 仕事に影響アリと答えた人の割合は?
もうすぐ花粉症の本格的なシーズンが始まる。パナソニックは、花粉が社会人の労働力に与える影響を可視化するため、「花粉による労働力低下の経済損失額2026」を推計した。調査したのは昨年12月18日~12月19日。20歳から60歳までの社会人1651人(男性:1213人、女性:438人)の有効回答があった。
それによると、同社で実施した「社会人の花粉に関する調査」と最新の毎月勤労統計調査(厚生労働省)や労働力調査(総務省統計局)を元にして推計を行った。その結果、経済損失額は1日あたり「約2450億円」に達するという。
花粉に困っている社会人に、花粉が自身の仕事のコンディションに影響しているかを聞くと、88.6%が「影響がある」と回答(そう思う41.4%と、どちらかというとそう思う47.2%の合計)し、そのうち、1日のうち花粉により仕事のパフォーマンスが低下していると感じる時間は平均で約3.2時間となった。
パナソニックが提示した2450億円は花粉による労働力低下の平均時間と、最新の毎月勤労統計調査(厚生労働省)や労働力調査(総務省統計局)を元に花粉に困っている社会人の総数、その平均給与を試算した結果の推定値となる。

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