グループ社有林「高尾100年の森」で高校生環境企業研修を開催・次世代を担う高校生との共創を推進
持続可能な社会実現に向けたインフラ企業としての責任と実践的環境教育へのコミットメント
2026/2/3
SGホールディングス株式会社
SGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長:栗和田 榮一)は、2025年11月2日、当社が協賛する「全国ユース環境ネットワーク促進事業」の一環として開催される「全国ユース環境活動発表大会※」の応募校を対象に、高校生環境企業研修を開催しました。
高校生環境企業研修は、次世代を担う高校生世代が環境課題に取り組む企業を訪問し、企業の取り組みを実際に見て・聞いて・体感することで、環境問題を自分ごととして捉え、主体的な行動へとつなげる力を育むことなどを目的としています。今回は、SGホールディングスグループの中核企業である佐川急便株式会社が保有する「高尾100年の森」(東京都八王子市)にて開催し、関東近郊の高校3校から計11名の生徒が参加しました。参加した高校生からは、「持続可能な社会づくりに貢献していきたい」「森を管理することの大変さを学ぶことができた」「長い期間に及ぶ保全活動の重要性を感じた」といった声があがりました。
1.実施の背景
当社は、持続可能な社会の実現に向け、事業活動における環境負荷低減と並行し、次世代の育成を重要なESG戦略の一つと位置づけています。これまでの「全国ユース環境ネットワーク促進事業」への協賛に留まらず、インフラ企業として環境に配慮した企業活動を実践する立場から、より実践的かつ当事者意識を高める活動の場を提供する必要性を認識し、今回の研修を実施しました。
2.実施にあたり注力したポイント
●実践的な環境活動への参加と意識醸成
環境活動に関心を持つ高校生に対し、企業の行う環境活動(森林保全)の「体験の場」を提供しました。座学に加えて実践的な体験を通じ、環境課題を「自分ごと」として捉える当事者意識の醸成を図りました。
●長期的な森林保全の実態認識
持続的な取り組みが求められる森林保全活動に参加することで、その実態、内容、そして生物多様性保全における重要性を認識してもらえるようにしました。これは、短期的な成果に留まらない、当社の長期的な環境コミットメントを共有する機会でもあります。
●ステークホルダーとの共創
次世代を担う高校生と企業の協働による森林育成は、人的資本(人財育成)と自然資本(森林保全)の双方への貢献であり、企業価値向上に繋がるポジティブ・インパクトを創出します。
3.実施概要
研修名:高校生環境企業研修
テーマ:森の学校~持続可能な未来をデザインしよう~
実施日:2025年11月2日(日)
実施場所:佐川急便株式会社「高尾100年の森」(東京都八王子市)
実施内容:ミニ講座(当社の森林保全の取り組み・森の生態系)・森林散策・動植物の観察および森林整備体験
参加者:全国ユース環境活動発表大会応募校3校より高校生11名
主催:独立行政法人環境再生保全機構 全国ユース環境ネットワーク事務局
協力:一般社団法人構想未来会議、SGホールディングス株式会社
4.今後の展望
今回の高校生環境企業研修をはじめ、今後もESG経営の重要テーマである「持続可能な社会の実現」に向けた貢献活動を拡充していく考えです。当社は、物流という社会インフラを担う企業として、物流事業における効率化・脱炭素化を進めるとともに、環境課題への実践的な取り組みを通じて次世代への教育的投資を継続して取り組んでまいります。
※「全国ユース環境活動発表大会」は、高校生などのユースたちが全国各地で社会課題解決のために日々取り組んでいる環境活動事例を募集し、高校生自ら活動を発表する大会です。












