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「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやったママ友たちへの復讐(ふくしゅう)を決意し、全身整形で25歳の別人・篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、ターゲットを破滅へと追い詰めていく復讐劇。

 新堂家で開かれたパーティーのさなか、彩(香音)の娘と夫との間に血縁関係がないことを示すDNA鑑定書がスクリーンに映し出され、集まったママ友たちは騒然。彩の娘は別の男性との不貞の果てに生まれた子どもだったのだ。だまされていたと知った夫から罵倒され、一方的に関係を終えられた彩は半狂乱に。「暴露を仕組んだのはレイコ」と決めつけて激しく責め立てる。

 しかし、犯人はレイコではなかった。すべては沙織(新川優愛)が仕掛けたことで、ある意図をもって彩を罠にはめたのだった。

 取り巻きのママ友が誰もいなくなり、新たにレイコを手なずけようとすり寄る沙織だが、レイコは「あなたとは絶対に友だちになれない」と拒絶。「私は必ず、新堂家の闇を暴いてみせる」「あなたたちを二度とはい上がれない奈落の底に突き落とす」と言い放ち、沙織に宣戦布告する。

 レイコは彩に協力を持ち掛け、沙織と新堂幹久(竹財輝之助)を破滅に追い込む秘密を探り出そうと画策。そんな折、ケガから回復していたはずの健司(津田寛治)の体調が急激に悪化。健司が深刻な病に冒されていることを成瀬(白岩瑠姫)から聞かされたレイコは、「健司さんが生きているうちに新堂家に復讐を」と誓う。

 今回は、彩の娘・久美の父親が新堂幹久であることが判明した。

(C)カンテレ

 放送終了後、SNS上には、「ヘビーな展開で驚いた。新堂幹久と彩が不倫していたとは衝撃過ぎる」「鬼強い沙織がまさかの不倫サレ妻だったとは。ドロドロしてきて最高」「彩と幹久の不倫は読めたけれど、彩は逆に幹久の不倫スキャンダルで新堂家を脅せそう」「極悪政治家で、妻のママ友にまで手を出す新堂幹久。悪なのにカッコいい竹財さんがまた憎い」などの反響が寄せられた。

 このほか、「ボスママ・沙織が恐ろしい。健司さんには復讐が終わるまで生きていてほしい」「ボスママはさすがに手強い。新川優愛さんの表情が怖くてハマり役」「新堂家の闇が深過ぎる。どこまで悪い夫婦なのかを見るのが楽しみになってる」「レイコと成瀬の関係性も気になる。来週が楽しみ」といった感想も投稿された。

(C)カンテレ

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