都市の森で呼吸のような一杯を楽しもう 大手町に「森呼吸BAR」が登場
都心で“息抜きの一杯”を楽しめる場所を探しているなら、ここはいかが? 11月19日(水)~21日(金)11時~21時に、東京・大手町タワーで「森の市」(東京建物・東京)が開催される。三回目の今年のコンセプトは「森呼吸(しんこきゅう)BAR」。「大手町の森」に出現するバーカウンターで、森の植物が香るオリジナルカクテルなどを楽しめる。
都市の森で、呼吸するような一杯を味わってほしいという思いを込めた場所。「大手町の森」は、都市再生と自然環境の共生を目指してできた、大手町タワーの敷地にある3600㎡の緑地。208種の植物、129種の昆虫、13種類の鳥類が育ち、行き交う。仕事の帰りにその“森”を目指し、森の植物が香るオリジナルカクテルで一杯というのは魅力的だ。
たとえば「フォレスティーミュール」は、野草ヨモギをウォッカに漬け込み、ハチミツとショウガのスパイシーなニュアンスを加えたモスコミュール。ミシュラン店も手掛けるシェフが監修するモダンタパスレストラン「innovative kitchen 8go(エゴ)」の料理なども並ぶ。都心にいながら、都心の騒がしさから一歩離れて“森”とつながる、ちょっとぜいたくな時間が過ごせる。















