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「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

(C)カンテレ

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやったママ友たちへの復讐(ふくしゅう)を決意し、全身整形で25歳の別人・篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、ターゲットを破滅へと追い詰めていく捨て身の復讐劇。

 成瀬(白岩瑠姫)の調べで、沙織(新川優愛)の夫で国会議員の新堂幹久(竹財輝之助)が健司(津田寛治)の殺人事件に関与していた疑いが浮上。玲子=レイコが夫と娘を奪われ、家族がバラバラになった原因は全て新堂家にあったのだ。

 復讐に燃えるレイコが沙織に狙いを定めるなか、沙織もまたレイコに強い関心を寄せていた。レイコが現れてから、一緒に優奈(大友花恋)をいじめていた取り巻きのママ友が次々と姿を消していることに不審を抱き始めていたのだ。

 そんななか、レイコは健司から事件の真相を聞く。やはり健司は殺人を犯しておらず、何者かが警察に手を回し、健司に罪を着せていたのだった。健司を陥れるべく裏で暗躍していた権力者は、ほかでもない新堂議員に違いない。健司の無実を証明するには、新堂家の闇を暴くしかない…。

 その方法を探るレイコに絶好のチャンスが訪れる。ママ友・北条彩(香音)の娘の誕生日会が新堂の家で開かれることになったのだ。パーティーの準備を沙織に命じられたレイコは、ある決意を胸に新堂邸に潜入し…。

 ラストでは、新堂家で開かれたパーティーの最中、彩の娘・久美と夫との間に血縁関係がないことを示すDNA鑑定書が突然スクリーンに映し出され、彩が半狂乱になる衝撃の展開となった。

(C)カンテレ

 放送終了後、SNS上には、「怒涛の展開で最後がすご過ぎた。DNAのシーンはまさか…となった」「イケメン夫の見せ付けマウント合戦と、彩の表情の豹変(ひょうへん)が面白かった」「新川優愛の役が最悪過ぎる。ラスボス感が仕上がっている」「元旦那は重い病気なの? 成瀬の過去も含めて後半戦の展開が楽しみ」などの感想が投稿された。

 このほか、「DNA鑑定の結果が気になる、父親は誰?」「久美ちゃんのパパはまさかの新堂さん!?」「久美ちゃんの父親は、沙織の旦那か?」といった声や、「新堂家がヤバい。あの扉の向こうに何があるのかが気になる」「新堂幹久の闇が深過ぎる。新堂夫婦が年の差があるのは何かあるのかも」といったコメントも寄せられた。

(C)カンテレ

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