「地方創生2.0対話フォーラム@東海・北陸ブロック」を福井県で開催しました
本フォーラムは、全国各地で地方創生に取り組む方々を招聘し、基本構想や地域で取り組まれている好事例を題材に、地方創生をさらに力強く展開していくための議論を深めることを目的として、全国5ブロックで開催するものです。
▼詳しくは、対話フォーラム特設ホームページ をご覧ください
フォーラムの参加募集や開催レポート等を順次公開します!
https://www.unei-jimukyoku.jp/chihousousei2_0_forum/
▼内閣官房「地方創生2.0」ホームページ
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/chihousousei2_0/index.html
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10月27日(月)、フォーラム第2弾となる「地方創生2.0対話フォーラム@東海・北陸ブロック」を、福井県立大学永平寺キャンパスで開催しました。
冒頭、大野達内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局次長からの開会挨拶の後、開催県の
杉本達治福井県知事から来賓挨拶をいただきました。
続いて、大野事務局次長から地方創生の推進について政策説明がありました。
トークセッションでは、地方創生の取組を積極的に推進する東海4県、北陸3県の実践者に加え、
新しい地方経済・生活環境創生会議有識者1人にご登壇いただき、セッションⅠでは「新結合による地域ブランディングの推進」、セッションⅡでは「産学官連携の推進」をテーマとして、各登壇者から各取組について工夫した点や苦労話など様々な角度から紹介いただくとともに、各事例をもとにした地域の課題解決策などについて議論を深めました。
会場の参加者は、登壇者の熱い語りに引き込まれ、地方創生の議論は大いに盛り上がりました。
次回フォーラム(関東・甲信越ブロック)は、11月13日(木)にGメッセ群馬(群馬県高崎市)で開催します。詳細、参加申し込みは特設ホームページをご覧ください!
▼対話フォーラム特設ホームページ
フォーラムの案内、開催レポート等を順次公開します!
https://www.unei-jimukyoku.jp/chihousousei2_0_forum/
■主催:内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局
■プログラム (敬称略)
【開会挨拶】 大野 達(内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局次長)
【来賓挨拶】 杉本 達治(福井県知事)
【政策説明】 地方創生の推進について
大野 達(内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局次長)
【トークセッションⅠ】 新結合による地域ブランディングの推進
・(富山県) 能作 千春(株式会社能作 代表取締役社長)
「鋳物産業を中心とした産業観光推進の取組」
・(福井県) 谷川 由美子(福井県立恐竜博物館 館長)
「恐竜×地域ブランディング×まちづくり」
・(岐阜県) 松井 侑樹(「やくならマグカップも」活用推進協議会事務局)
「美濃焼×アニメ(地元フリーペーパー発)×地域おこし」
・(静岡県) 山田 久貴(熱海市役所 観光経済課 メディアプロモーション戦略室 室長)
「ロケ地の呼び込みによる地域再生」
【トークセッションⅡ】 産学官連携の推進
・(石川県) 小田切 信之 (金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター(ICC) 教授)
「地域に培われてきた高度な繊維・機械加工技術を活かした
環境適合型複合材料川中産業創出プロジェクト」
・(愛知県) 柴山 政明 (愛知県経済産業局 顧問)
「STATION Aiを中心とする愛知県版地方創生モデルの推進」
・(三重県) 冨樫 健二 (三重大学 副理事(学生支援/附属学校担当)・副学長)
「三重創生ファンタジスタの取組」
・(有識者) 石山 志保(新しい地方経済・生活環境創生会議有識者構成員/大野市長)
「『星空保護区®』の認定に向けた産学官連携の推進」
・[モデレーター] トークセッションⅠⅡ 共通
岸田 里佳子 (内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局 内閣審議官)
■お問い合わせ先
内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局
メール:kouhou.sousei.k5s@cas.go.jp
電話:03-5253-2111(大代表) 内線 37127














 
                 
                 
                 
                 
                 
                






