街とネットをつなぐ食フェス「楽天食いしんぼう祭」を大阪で初開催
大阪市北区の扇町公園で9月12日から15日までの4日間、楽天市場の人気のお取り寄せグルメや映えスイーツなどを会場で味わえる「楽天食いしんぼう祭」が開催された。
開催の理由について、楽天グループのシニアマネージャー西本佑介さんは「オンラインとオフラインをつなぐイベントを去年から開催している。楽天市場ではグルメを楽しんでいただいているが、まだまだリーチできていないユーザーがいることを課題に感じている。多くの人が集まるところで、楽天グルメの魅力を直接伝えたかった」と語った。
会場は、楽天出展者による限定グルメ、リアル店舗初出店のグルメ、地方名産の一品などが味わう来場者で賑わった。東京からは、人気の二郎系ラーメン「俺の生きる道」が出店し、実店舗と同クオリティーの一杯を提供。愛媛県西予市は温州みかんの産地で知られ、100%ストレートの「蛇口からみかんジュース」を販売した。
また、会場や楽天市場の特設ページの商品を購入することで楽天ポイントが貯まるスタンプラリーも同時開催。同フェスは、10月10日〜13日に東京・代々木公園でも開催される。