“映画の街”品川を代表する4つのナイトシネマイベント 「緑と水辺のシネまちラリー」を9月6日から開催
東京・品川地域を「映画」という切り口で盛り上げるイベントが行われる。NTT都市開発・日鉄興和不動産・天王洲・キャナルサイド活性化協会・高輪ゲートウェイエリアマネジメント(いずれも東京)は、4会場連携した共同企画「緑と水辺のシネまちラリー~映画でつながる品川~」を、9月6日(土)から開催する。
4つのナイトシネマイベントの連携施策で、昨年度に続き2回目の開催。既存のナイトシネマイベントである「品川オープンシアター」、「TENNOZ CANAL FES 水辺の映画祭・こども映画祭」、「品川国際映画祭」に、今年度初開催となる「TAKANAWA FILM FESTIVAL」を加えた4つのシネマイベントが連携し、イベント期間中に、スタンプラリー・特典サービスなどを実施する。
4つの会場の共通のテーマとして、今年はアニメ制作会社のスタジオ地図(東京)と連携し、スタジオ地図が制作した「バケモノの子」「竜とそばかすの姫」「サマーウォーズ」「未来のミライ」「時をかける少女」の5作品を各会場で上映する。4つの会場をめぐり、それぞれのイベントの非日常空間を楽しむことで、「映画の街 品川」を堪能してもらおうという企画。
9月6(土)・7日(日)に品川シーズンテラスで開催予定の「品川オープンシアターvol.13」では、広々とした芝生広場で思い思いにくつろぎながら、巨大スクリーンで映画作品を鑑賞できる。今年は施設開業10周年を記念して、公開10周年を迎える「バケモノの子」を上映。さらに、ワークショップも予定している。
10月3日(金)・4日(土)にTAKANAWA GATEWAY CITYで開催予定の「TAKANAWA FILM FESTIVAL2025」では、映画を通して“新しい出会い”や“はじめての感情”と出合える映画祭を開催する。開放感あふれる屋外会場で夜風を感じながら、ジャンルや年代を超えて誰もが楽しめる作品を上映する。
10月17日(金)~19日(日)に天王洲運河周辺で開催予定の「TENNOZ CANAL FES 2025 -AUTUMN・WINTER-」では、天王洲運河のビル壁面が巨大スクリーンに変化。水辺の夜景やお酒、グルメをゆったりと楽しめる。
11月10日(月)~15日(土)に品川インターシティ・品川グランドコモンズで開催予定の「品川国際映画祭」では、緑豊かな品川セントラルガーデンのイルミネーションとともにさまざまなジャンルの厳選したショートフィルムを鑑賞できる。また、音楽ライブやステージイベント、絶品グルメもあり、「観る」「聴く」「味わう」「感じる」という多彩な楽しみを届ける。
コンテンツ詳細や時間などは、緑と水辺のシネまちラリーホームページに掲載している。
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