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「誘拐の日」“凛”永尾柚乃のラストの演技に号泣 「ラストがつら過ぎた」「『パパー』には泣いた」

(C)テレビ朝日

 斎藤工が主演するドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系)の第8話が、26日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 妻・汐里(安達祐実)のマンションで、七瀬家の防犯カメラのデータを見つけた新庄政宗(斎藤)。そこには、事件の1週間前に七瀬家を訪れている汐里の姿が映っていた。一体なぜ、汐里が七瀬家にいたのか…!?

 一方、凛(永尾柚乃)は、投資会社“Zキャピタルズ”の日本支部長・ケビン福住(鈴木浩介)の手下、鮫洲豪紀(栄信)によってシンガポールに連れていかれようとしていた。凛は出発直前、自ら親子丼を食べ、アレルギー発作を起こして運ばれた病院から逃走。そんな凛を助けるため、新庄は刑事・須之内司(江口洋介)と共に病院に向かい、またしても鮫洲と対決する。

 その後、凛と新庄は、一連の事件が落ち着くまで新庄を逮捕せず協力してほしいと須之内に懇願。須之内は承諾し、2人を自宅にかくまうことに。そして事件を整理するうちに、“ある可能性”に行き着く。
 
 その頃、汐里は福住に接触し、薬剤の組成表が隠された凛のペンダントを10億円で売りつけようとしていたが…。

 終盤では、須之内の協力を得て、新庄と共に七瀬家を訪れた凛は、事件当日の記憶を思い出す。しかし、汐里の通報により、県警捜査一課が七瀬家へやって来て、新庄は泣き叫ぶ凛と引き裂かれて逮捕される展開となった。

(C)テレビ朝日

 放送終了後、SNS上には、このラストシーンについて、「柚乃ちゃんの演技がすご過ぎて号泣。最終回が終わったら韓国版も見てみたい」「ラストがつら過ぎた。柚乃ちゃんの演技に泣かされた。才能にあふれる素晴らしい俳優さん」「柚乃ちゃんも斎藤さんも、みんないい。柚乃ちゃんの最後の『パパー』には泣いた」「政宗とずっと一緒に居たい凛ちゃんと、罪を償おうとする政宗の葛藤が悲しかった」などの感想が投稿された。

 このほか、「凛ちゃんが須之内刑事に対してもファッションチェックが容赦なくて笑った」「刑事さんがマスクをしていたのは、何の伏線につながるのだろう」「次回で最終回は早過ぎる。予告を見ていたら政宗が怪しいのか…!?」といったコメントも寄せられた。

(C)テレビ朝日

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