KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

「40までにしたい10のこと」“雀”風間俊介と“慶司”庄司浩平がついにタコパを開催 「指を重ねるシーン、最高にキュンキュンした」

(C)マミタ・libre/「40までにしたい10のこと」製作委員会

 風間俊介が主演するドラマ「40までにしたい10のこと」(テレビ東京系)の第2話が、11日深夜に放送された。(※以下、ネタバレあり)。

 本作は、10年以上恋人がいない、会社員・十条雀(風間俊介)が40歳の誕生日前に書いた「40までにしたい10のことリスト」を10歳年下のイケメン部下・田中慶司(庄司浩平)に偶然見られたことから、2人でリストをかなえていく上司&イケメン部下の年の差オフィスラブストーリー。原作は、マミタ氏の同名漫画(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)。

 慶司から「このリスト、俺とやりません?」と言われた雀は、その真意に確信が持てず、やきもきしていた。さらに雀は、慶司が2人の女性と腕を組んでいるところを目撃してしまう。

 またある日、雀が会社を出ると、先に帰ったはずの慶司が「十条さん!ビッカメ行きましょう」と声をかける。そして、慶司はリストにあったたこやきパーティーをするためにたこやき機を買いに行こうと提案する。雀はとまどいながらもたこ焼き機を購入することに。

 その後、慶司は雀の自宅にあがり込んで、たこ焼きの準備を始める…。そして先日、慶司といた2人の女性が双子の姉だということが判明して、雀はホッとする。そして、慶司は部屋の中で雀にプレゼントしたぬいぐるみを発見する。

 2人でたこやきを食べていると、慶司は突然、最後の恋人はいつだったのかと雀に質問をする。すると、雀は10年前からフリーだと告白する。そして、2人は次のリストで何をするか話し合う…。

 放送終了後、SNS上には、「互いの指を少しだけ重ねるシーンが良かった。慶司の控えめな触れ方から緊張とか不安も感じられて、最高にキュンキュンした」「原作ファンだけど実写化もいいね。慶司役の庄司さん、たたずまいが慶司すぎるし、風間くんは当たり前にかわいい」「たこ焼き器を買うシーンで未来を見据えた慶司と現在のことしか考えていなかった雀の対比の後に、『持ち帰りで』と意見が一致したシーンが良かった 」などのコメントが投稿された。

 またこのほか、「職場では感情があまり表に出ない慶司が雀の前だと表情と声色がコロコロ変わり、距離が近くなる度にむしろ慶司の方が雀に翻弄(ほんろう)されているのでは?」「終始、風間さんがかわいすぎて悶絶する。慶司のこと見てる時のおどおどした感じがかわいすぎる」「風間さん、いつまでも若々しいなぁと思っていたけど、慶司のあの弾ける若さの隣では、ちゃんと枯れた上司なのすごい…」などのコメントも投稿された。

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい

「誰もが輝いて働く社会へ」の特集記事を読む