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「ムサシノ輪舞曲」ダンス&キス未遂シーンに反響 「“阿川”正門良規と“環”高梨臨の横顔が本当にきれい」

 正門良規(Aぇ! group)が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」(テレビ朝日系)の第6話が、24日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を幼い頃から思い続けるも、「家族同然の弟」枠から抜け出せない主人公・阿川龍平(正門)が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、10年の時を経て猛アプローチを開始する恋愛ドラマ。

 衣笠保(稲葉友)の元妻・諫早美宇(SUMIRE)の個展を訪れた環は、そこで目を奪われた1着のワンピースをきっかけに、これまで心に封印していたある記憶がよみがえり、倒れてしまう。環のことが気になって来ていた龍平に助けられ、環は落ち着くが、心配した龍平は帰宅後、バレエ教室で踊る環を訪ねる。

 そこで環から初めて心に抱えていた思いを聞いた龍平は、環の気持ちに寄り添い、そんな龍平に環も癒やされ、2人から笑みがこぼれる。

 しかしその直後、愛犬・ポンの散歩に出かけた龍平は偶然、龍平の実家に行く途中だったという沼田ヨリコ(影山優佳)に会い、一緒に向かっていたところ、武蔵原家の前で環が衣笠に抱きしめられている姿が目に飛び込んできて…。

 そんな中、妙にテンションが高い環の弟・武蔵原文太(高地優吾)が夕飯にお好み焼きを作ると張り切り、武蔵原家に龍平もまねく。龍平と環、衣笠がそろってしまい緊迫した空気が流れる中、文太の発言をきっかけに、とんでもない事態となり、ついに龍平と衣笠が直接対決へ…。

 放送終了後、SNS上には、「今回もしんどい回だった。阿川くんと衣笠さんの直接対決が地獄だった」「大人な余裕を見せる衣笠さんに敵意むき出しな阿川くんがかわいかった」「文太がいつ阿川くんの環への恋心に気付くのか、その時にどんな反応をするのかが楽しみ」などの感想が投稿された。

 また、阿川と環がバレエを踊った後に見つめ合い、キスをする雰囲気になったものの、携帯電話が鳴り、キスが未遂となったシーンについて、「阿川くんと環が踊るシーンが本当にきれい。キス(未遂)も含めて横顔が美しかった」「バレエの後にナチュラルにキスしようとするのが、あまりに自然な流れ過ぎてびっくり」「キス未遂のシーン、正門さんと高梨さんがいい表情だった」などの反響が寄せられた。

 一方で、環に対し、「阿川くんといい雰囲気でキスしそうな感じだったのに、衣笠さんを引き止めちゃうのはずるい」「環は阿川くんと踊ってキスしようとしてたのに、気持ちは衣笠さんにあるの?」「環は衣笠さんに上目遣いするなら、なんで阿川くんにキスしようとしたのかな」といった声も集まった。

(C)テレビ朝日

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