8歳から80歳まで417作品が集結!「電話健康相談の日(10月1日)」公式ロゴが誕生
採用賞は埼玉在住の女性、“ちょっとした不安”に寄り添うぬくもりデザイン
2025年9月22日
ティーペック株式会社
8歳から80歳まで417作品が集結!「電話健康相談の日(10月1日)」公式ロゴが誕生 採用賞は埼玉在住の女性、“ちょっとした不安”に寄り添うぬくもりデザイン
ティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鼠家 和彦)は、一般社団法人日本記念日協会により認定された「電話健康相談の日」(毎年10月1日)の認知拡大を目的に実施したロゴマーク募集について、全国から寄せられた417作品の中から公式ロゴマークを決定しました。
採用賞に選ばれたのは、ナカシマ エレナさん(女性・34歳・埼玉県)
「電話相談」「ぬくもり」「あたたかさ」をテーマに、視認性が高くウェブから印刷物まで幅広く活用できるデザインが高く評価されました。さらに、入選5作品とジュニア賞8作品も決定。受賞作品は「電話健康相談の日」公式noteにて公開しています。
入賞・ジュニア賞の紹介
入賞作品(5作品)
1列目左から:AKIRAさん(男性・59歳・千葉県)、tukuseraさん(男性・73歳・大阪府)、葛西翠さん(女性・43歳・北海道)、玉井里沙さん(女性・35歳・兵庫県)、キラカコさん(男性・64歳・兵庫県)
ジュニア賞(8作品)
2列目左から:ルーナさん(女性・8歳・静岡県)、あおさん(女性・17歳・富山県)、中里お菓子さん(男性・15歳・埼玉県)、そなんさん(女性・17歳・沖縄県)
3列目左から:山本早夏さん(女性・13歳・福岡県)、林優大さん(男性・16歳・大阪府)、Aさん(女性・17歳・愛知県)、しろいいろさん(女性・16歳・愛知県)
公募の応募状況と認知への効果
本企画には、8歳から80歳まで幅広い世代から応募が寄せられました。
都道府県別では、東京都・大阪府・神奈川県・埼玉県・兵庫県からの応募が多く、高校や中学校のクラス単位での参加もありました。年代では20代~40代の応募が多く、続いて50~60代、10代でした。若い世代を含め幅広い人々にとって健康を支えるツールとしての認知拡大につながりました。
応募者から寄せられた声(一部)
電話健康相談というサービスを「知らなかったが今回の応募をきっかけに知った」という声も多くありました。
・今回の募集をきっかけに電話健康相談を知りました。現在、生後8か月の子どもを育てており、何かあったときの窓口としてとても心強いと感じています。
・正直に申し上げると、これまでこのサービスを知りませんでした。しかし、ロゴ制作を通じて“電話健康相談”というサービスを知り、とても素晴らしいものだと感じました。この『電話健康相談の日』のロゴを通じて、より広く認知されていくことを願っています。
・病院に行くほどではないけれど、病院にかかる前にちょっと相談したいと思う場面は多々あります。そのような時に利用できる、とても良いサービスだと感じ、応募させていただきました。
電話健康相談の日について
電話健康相談とは、体調や病気について医師や看護師などの専門家に直接相談できるサービスです。オンライン診療とは異なり診断は行いませんが、日常の不安や疑問に寄り添ってくれる心強い存在です。
ティーペックは、この“身近な保健室”のようなサービスをより多くの人に知ってもらうため、2019年に「電話健康相談の日」を制定しました。
※電話健康相談内容は利用サービスにより異なりますが、電話健康相談の日企画では、医療機関情報の提供(病院探しのサポート)、小児相談(子どもの健康に関すること、子育てについて等)、介護相談やメンタル相談なども幅広く含み「電話健康相談」と定義します。
ティーペック株式会社
24時間健康相談事業のパイオニアとして1989年に設立。医師・保健師・看護師などの医療資格者を有するコンタクトセンターを運営し、セカンドオピニオン手配サービスやメンタルカウンセリング、生活習慣病の重症化予防など、健康・医療分野における社会課題の解決を目的とした事業を多数展開。2017年から9年連続で健康経営優良法人『ホワイト500』に認定。