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森保監督「決意の漢字」を漢字ミュージアムで展示

日本サッカー協会×日本漢字能力検定協会「全力蹴球プロジェクト」

2025/6/30
公益財団法人 日本漢字能力検定協会

 公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎信夫/以下、漢検協会)は日本サッカー協会(JFA)とのコラボレーション企画「全力蹴球プロジェクト」をスタートしました。本プロジェクト発表の舞台となった漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム) (京都市東山区/館長:阿辻哲次) にて、2025年7月1日よりSAMURAI BLUEを応援する特別展示ブースを設置します。

発表会で「決意の漢字」『和』を掲げるサッカー日本代表の森保一監督と、1997年「今年の漢字」第一位「倒」大書レプリカ*
*大書レプリカはJFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」(東京ドームシティ内)で展示しています

特別展示ブース概要

展示期間 : 2025年7月1日(火)~9月30日(火) ※10月頃より特別展示第二弾を実施予定
展示会場 : 漢字ミュージアム1階
内容 : サッカー日本代表の森保監督が来年のワールドカップに向けてしたためた「決意の漢字」や、サッカー日本代表サイン入りユニフォームの展示に加え、JFAと漢検協会が共同開発した「SAMURAI BLUE漢字検定」(プリント)にも挑戦できます。また、本プロジェクト発表会で「蹴球」の覚え方を披露してくださったお笑い芸人オジンオズボーン篠宮暁さん直筆「蹴球」が書かれたスケッチブックの展示も行います。
料金 : 漢字ミュージアムの入館料が必要

発表会当日の集合写真(左)と、特別展示ブースの様子(右)

決意の漢字『和』に込めた想い

 ワールドカップは勝利を目指して戦うだけでなく、日本の文化や価値を表現する場所でもあると思っています。『和を以て貴しと為す』と同時に選手一人一人が自立して『和して同せず』。個々の成長があってこそ、チームとしても成長できます。『大和魂』を持って舞台に立ちます。

「全力蹴球プロジェクト」概要

 生涯スポーツとしてのサッカーと生涯学習としての日本語・漢字の振興を通じてスポーツと学びの楽しさや喜びを伝えていくことを目的に実施するものです。FIFAワールドカップ26に向けたSAMURAI BLUE(サッカー日本代表)の合言葉「最高の景色を2026 FOR OUR GREATEST STAGE」とも連動し、年間を通じてSAMURAI BLUEを応援する特別コラボ企画を今後も実施していきます。
  詳細は下記特設サイトをご覧ください。

<特設サイト>
JFA「最高の景色を」
特設ページ(https://www.jfa.jp/samuraiblue/for_our_greatest_stage_2026)
漢検協会「全力蹴球プロジェクト」
特設ページ(https://www.kanken.or.jp/kanken/fun/jfa-samuraiblue.html)

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