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醤油の日に合わせ、おふろcafé 白寿の湯で「醤油ウィーク」を開催

 10月1日は「醤油(しょうゆ)の日」。埼玉県神川町にある「温泉と発酵 おふろcafé 白寿の湯」(温泉道場・埼玉県ときがわ町)では醤油の日に合わせ、10月1日(水)~10月5日(日)に「醤油ウィーク」を開催する。

 白寿の湯は、地下750mの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が特長の日帰り温泉。醤油文化をもっと暮らしの中に取り入れてほしいという思いから、食べる、作る、学ぶ体験を通して醤油文化を知ることができる5日間を企画した。

  まず、10月5日(日)の14時から館内の「お食事処 俵や」で座談会「あなたの知らない醤油の世界」を開催。地元・神川町で発酵文化を守り続けるヤマキ醸造の取締役・木谷佳恵氏、全国の蔵から厳選した醤油を届ける職人醤油代表の高橋万太郎氏、そして白寿の湯の料理長兼支配人・佐藤良氏という3氏が集い、醤油の魅力と新たな楽しみ方を語り合う。参加費は無料。初日の10月1日(水)には、同じく俵やで15時から「利き醤油大会」を実施。99種類ある醤油の中から風味の違いを味わいながら利き酒ならぬ“利き醤油”に挑戦できる。こちらも参加は無料。10月4日(土)の15時からは、オリジナルの“出汁醤油”を作る「マイ出汁醤油作り体験」に税込み1100円で参加できる。また、期間中は俵やで自ら七輪で食材をあぶって作れる「99種の醤油で楽しむ手焼きせんべいと団子の七輪焼き」(1100円)や「99種の醤油バー」も楽しめる。

 営業時間は10時~23時(最終受付 22時30分)で、入館料は平日が大人880円、小人450円、土日祝日は大人1080円、小人450円(夜間割引あり)。

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