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「ひと夏の共犯者」timelesz・橋本将生の演技が「切なくて良い」 「恒松祐里の二重人格の切り替えがすごい」

(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレビ東京系)の第2話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう1つの人格・“眞希”がいることに気が付き、「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…」という疑念を持ちながらも、全てを捧げて“共犯”となる道を選ぶラブサスペンス。

 推しのアイドル・片桐澪の中に、もう1つの人格・眞希が存在することを知った巧巳は、動揺する中で眞希から澪についての秘密と、死亡した澪の彼氏・海斗(浅野竣哉)に関する情報を聞く。

 一方で、海斗死亡事件の発覚と同時に澪が行方不明になり、所属事務所や残されたAMELのメンバーも動揺と不安を募らせていく。澪と眞希、2つの人格の間で揺れ動きながら同居生活を続ける巧巳であったが、ある日、澪は突然、巧巳の元からも姿を消してしまい…!?

 放送終了後、SNS上には、「2話も面白くて引き込まれた。橋本将生くんが自然な演技で、表情が切なくて良い」「自分が推しを守ると決意したときの橋本将生くんの渾身の表現は、すごみを感じた」「推しと2人きりでドキドキする毎日。橋本将生と恒松祐里の距離感が最高」「澪とAMELの赤色の子との繋がりが気になる。『1人で逃げるのは許さない』って…共犯者?」などの感想が投稿された。

 また、二重人格の役柄を演じる恒松に対して、「恒松さんがすごい。本当に二役を演じ分けている」「恒松さんの眞希と澪の切り替えがすごい」「恒松さん、二重人格のお芝居がうまい。見ているこちら側も、今どっちの人格になっているのかが判断がつく」といった称賛の声が集まった。

(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会

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