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「北くんシェア」最終回 “33%の会”に解散の危機 「オチが完璧過ぎた」「幸せな気持ちでいっぱい」

(C)カンテレ

 本田翼が主演するドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 北くん(岩瀬洋志)が突如いなくなって2日、南(本田)たちは北くんが自分の意志で出て行ったとは思えず、手掛かりを求めて古賀(おいでやす小田)のもとへ。

 誕生日の夜、それまで何事にも受け身だった北くんが一転して自らキーホルダーを選んだことを聞いた古賀は、北くん自身が“33%の会”と別れることを選んだのではないかと話し、南たちはショックを受ける。

 さらに古賀は、その状況で、南、東子(志田未来)、西野(増子敦貴)の3人が一緒に暮らす意味はあるのかと問い掛けて…。

 北くんが帰ってこないまま、しばらく経ったある日、マンションのオーナーが変わることになり、南たちは再契約するか出ていくか、決断を迫られる。南は、北くんが別れを選んだのなら、自分は必要とされている場所に行くべきかもしれないと、沖縄の系列病院が募集している離島で働くナースに立候補することを決める。それはすなわち、“33%の会”が解散することを意味していた。

(C)カンテレ

 最終話では、“33%の会”に別れの危機が訪れるも、終盤に北くんが突然帰宅。北くんは実は“イケオジ”こと山田和男(和田聰宏)のパン屋の開業の手伝いで、軽井沢に行っていたのだった。

 放送終了後、SNS上には、「最後に北くんが帰って来てくれて本当にうれしい。北くん、大好き」「引っ越しを選んでいなくて良かった。北くん帰って来たときに家に誰も居なくなっていたらヤバかった」「最後は北くんが登場しないまま終わりになるのかと不安になったけれど、オチが完璧過ぎた」「“33%の会”の4人が幸せな形で終わって良かった。最終回を見て、幸せな気持ちでいっぱいになった」などのコメントが集まった。

 このほか、「33%の会のほかにも、いろんな人間関係が混ざり合って、推理しながら見るのが楽しかった」「北くんに抱きつく西野くんがかわいくて好き」「直くんが沖縄に派遣されいて大笑いした」といった声も寄せられた。

(C)カンテレ

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