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「北くんシェア」大物わがまま女優“絹子”萬田久子の異変に衝撃 「ショックで泣いちゃう」「金言をいっぱいありがとう」

(C)カンテレ

 本田翼が主演するドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 軽井沢のパン屋のオープンが近づき、イケオジ・山田(和田聰宏)は頻繁に南(本田)たちのマンションを訪れては、東子(志田未来)に店の相談を持ち掛けていた。

 そんな中、東子のもとに母・初江(羽野晶紀)が倒れたと父・隆(マギー)から連絡が入り、東子は急いで高知の実家に帰ることに。

 南と東子が不在のなか、西野(増子敦貴)が北くん(岩瀬洋志)と家事をしていると、西野の居場所を調べた青山真理愛(鈴木ゆうか)が突然訪ねてくる。学生時代のいじめ疑惑が露呈してプチ炎上し、モデル人生の窮地に立たされた真理愛は、すがるように西野のもとに現れて“あること”を依頼し、立ち去る。

 学生時代の嫌な思い出がよみがえった西野はその場で動けなくなってしまうが、やがて一部始終を見ていた北くんに、自身のつらい過去を打ち明ける。

 一方、南の病院では絹子(萬田久子)が病室から姿を消し、病院を“脱走”したのではないかと大騒ぎに。窮屈な入院生活に我慢できなくなった絹子は、ネットで見つけた、ある話題のスイーツを買いに行こうとしたらしい。悪びれる様子もなく、わがままな絹子の口車にのせられた南は、仕方なく、夜勤明けに絹子のお使いで、そのスイーツを買いに行くことにするが…。

 第10話では、病室で南と元気に話をしていた有島が、南が席を外した間に突然亡くなってしまう展開となった。

(C)カンテレ

 放送終了後、SNS上には、「うそでしょう、有島さん。最終章を前に寂し過ぎる」「有島さん、ショックで泣いちゃうよ」「マジか有島さん、スイーツを食べさせてあげたかった」「有島さん、カッコいい去り方だったよ。すてきだった」「有島さん、金言をいっぱいありがとう。南ちゃんの切ない表情もまた泣かせるわ」「自分の幸せは自分で決める。一視聴者として有島さんから大切なことを学びました」などのコメントが集まった。

 一方、西野に対して、「勇気を出して真理愛ちゃんに言いたいことを伝えた後、うれしそうに北くんの胸に飛び込む西野くんが愛おしかった」「トラウマの元凶に、『頑張って』と言える西野くんはすごいよ」といった声も寄せられた。

(C)カンテレ

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