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1年生から ひとりでお弁当を作ろう
1年生から ひとりでお弁当を作ろう
坂本廣子(著) 
竹下和男(監修) 
本体価格:800円+税
判型:A4変判/ページ数:64
刊行年月:2012年9月
ISBN:978-4-7641-0652-9
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内容紹介

【料理ってかんたんでたのしい! お弁当を作りながらおぼえる、一生ものの料理のきほん】
NHK「ひとりでできるもん!」監修の坂本廣子によるお弁当レシピ。
「ゆでる」「にる」「あげる」などプロセス別に分かりやすく分類、子どもでも安心して使えるよう調理器具の使い方も解説しています。
大人も十分に役に立つ、料理の基本が満載です。
6種類のお弁当と45レシピをオールカラーで掲載。監修は“弁当の日”提唱者の竹下和男。

著者略歴

坂本廣子(サカモトヒロコ) 神戸生まれの神戸育ち。食育・料理研究家、相愛大学人間発達学部客員教授。家庭においては「台所育児」、教育の立場からは「五感で学ぶ体感食育」を35年前から実践する。NHK「ひとりでできるもん!」を監修、幼児期からの食育の基礎を作る。子ども博物館におけるハンズオン活動、食の村おこし、防災、介護、米粉の利用普及など、「食」での問題解決を行う、社会派料理研究家でもある。農林水産技術会議委員等、公職委員も多数つとめる。著書に『子どもが作る旬の料理①春・夏』『子どもが作る旬の料理②秋・冬』(クレヨンハウス)、『坂本廣子の食育自立応援シリーズ①~③』(少年写真新聞社)など多数。
竹下和男(タケシタカズオ) 1949年、香川県生まれ。県内の小・中学校の教員と教育行政職を経て2000年より母校の滝宮小学校に勤務。翌年「子どもが作る“弁当の日”」をスタートし、この実践で「地域に根ざした食育コンクール2003」で農林水産大臣賞を受賞。その後の赴任先である高松市立国分寺中学校、綾川町立綾上中学校でも“弁当の日”を実施。定年退職後は講演で全国を巡り、精力的に執筆活動をしている。主な著書は『“弁当の日”が やってきた』(自然食通信社)『泣きみそ校長と弁当の日』(西日本新聞社)『できる!を伸ばす“弁当の日”』(共同通信社)など。