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横河武蔵野FC(3年ぶり3度目)

第17回東京都サッカートーナメントで優勝し、天皇杯本戦出場を果たした。
本トーナメントでは、前身の横河電機・横河電機サッカー部時代を含み過去8回の決勝進出を数えるが、
優勝は第5回大会のみ。今回もまた、生みの苦しみを味わった。
2年前の決勝カードの再現となった準決勝の東京ヴェルディユース戦は、PK戦で辛勝。
決勝の東京23FC戦では、後半に先制を許すも、同43分にPKを決めて延長戦へ。
延長前半にも勝ち越しを許す苦しい展開となるが、
後半残り1分にDF上田が左サイドの突破からそのまま決め、PK戦に持ち込むと、5人のキッカー全員がネットをゆらし、久々の優勝カップを手にした。
本戦一回戦に勝利すると、二回戦は地元のJ1・FC東京との対戦となる。
12年ぶりの戴冠の勢いで、まずは初戦を突破したい。(東京新聞)

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