つくば「最先端リサーチパーク」がSEMICON Japan 2025に出展
茨城県では、AI、IoT、ロボット、次世代モビリティなど有望な成長分野の企業誘致に県を挙げて取り組んでいます。その象徴的存在が、つくば市の研究学園エリアに位置する研究開発拠点向け事業用地「最先端リサーチパーク」です。
本リサーチパークは、研究開発拠点の立ち上げを検討する企業・組織にとって有力な選択肢となるよう「環境」「立地」「人材」の三つの強みを備えています。
つくば「最先端リサーチパーク」紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=7jqLJoGKS2s
1. 世界屈指の知の集積環境
国の研究機関3分の1に当たる29機関が近隣に集積。産業技術総合研究所には、TSMC(台湾積体電路製造)の初の海外研究開発拠点や、量子コンピュータ産業化拠点なども設置されています。
企業の垣根を超えた活発な技術交流を通じ、半導体、量子コンピュータ、先端材料など、日本の最先端技術開発のハブとなっています。
2. 充実した交通インフラと国際アクセス
– つくばエクスプレスで秋葉原から最速46分
– 駅から徒歩圏内で本社や取引先へのアクセスが効率的
– 首都圏中央連絡自動車道と常磐自動車道が交差し、スマートインターチェンジを含め4つのインターチェンジを整備
– 成田空港へ約50分でアクセス可能
グローバルに事業展開する企業にとって、本社機能との連携と国際的活動を同時に効率よく進められます。
3. 日本で最も成長する人材市場
■人口増加
– 2024年のつくば市の人口増加率は、特別区を除く市の中で全国1位
– 国立社会保障・人口問題研究所の推計では、2035年までの人口増が予測
■研究者の豊富さ
– 市内で活躍する研究者は1万7000人を超え、就業人口当たりの研究者数で全国トップクラス
– 筑波大学の学生、海外からの留学生が常に流入
■グローバル人材
– 市内の在留外国人は約1万4000人
– 茨城県ではインドの大学との協力を含め、継続的な人材確保の仕組みを構築
https://www.pref.ibaraki.jp/shokorodo/rosei/rodo/gaikokujin/center.html
企業を支える充実した支援制度
■補助金制度
– 半導体などの成長産業の本社機能の移転や生産拠点整備における、設備投資等を補助
– 2025年度から、グローバル企業のフラッグシップ拠点に対する上限100億円の補助メニューを拡充
■税制優遇
– 不動産取得税、法人事業税の課税免除
– 市町村ごとの固定資産税免除
■専任サポート
– 東京・大手町に企業誘致の営業窓口を常設
– 事業用地の説明、優遇制度の案内、進出後のフォローアップまで対応
スーパーシティ国家戦略特区によるメリット
つくば市は政府からスーパーシティ型国家戦略特区に指定されており、AIやビッグデータなどの先端技術を社会に実装する環境が整備されています。開発された技術をリアルワールドで直接テストでき、社会実装への道を短縮できます。
企業の進出事例
■半導体製造向けクリーンルーム空調設備メーカー
周辺の大学や研究機関との連携を強化しながら、先端技術の開発を展開中
■東京大学発の宇宙ベンチャー企業
つくばに拠点を置くJAXA(宇宙航空研究開発機構)との共同技術開発の効率化・高度化を実現
「SEMICON Japan 2025」出展で高い関心を確認
茨城県は2025年12月17日(水)~19日(金)、東京ビッグサイトで開催された「SEMICON Japan 2025(セミコン・ジャパン 2025)」に出展しました。
半導体をはじめ、エレクトロニクスの製造サプライチェーンを一堂に集める国際展示会にて、最先端リサーチパークをテーマにしたパネルの展示や映像プレゼンテーションなどを行い、来場企業から強い関心を集めました。
【ブース来場者の反応】
来場者に実施したアンケートでは、最先端リサーチパークに対する高い関心と評価が確認されました。
特に、半導体関連企業からは、産業技術総合研究所との連携可能性や、TSMC拠点の近接性に対する高い期待を示す意見が寄せられました。
県外企業立地件数8年連続全国1位の実績を持つ茨城県が、日本の競争力再生に向けて全力でサポートします。
問い合わせ先
茨城県立地推進部宅地整備販売課
TEL:029-301-2798
メール:takuhan3@pref.ibaraki.lg.jp


















