「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」
間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)
本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こした直後、卒業アルバムを使った連続殺人事件に巻き込まれ、因縁の猿橋園子(新木)と手を組み、真相解明に挑む考察ミステリー。
同級生を狙う連続殺人事件のさらなる被害を食い止めようとする高木と園子の奔走もむなしく、4人目の犠牲者が出てしまった。元6年1組の担任だった大谷典代(赤間麻里子)が遺体で発見されたのだ。
大谷の「お別れの会」がしめやかに営まれ、参列した高木、園子、小山隆弘(森本慎太郎)の3人に、元6年1組のクラスメートたちから非難の声が集中する。
みんなを巻き込んでしまったことに責任を感じる高木は、力になりたいという土屋ゆき(剛力彩芽)と豊川賢吾(稲葉友)に「これ以上、関わってくるな」と冷たい言葉を浴びせ、2人をかばう小山とも険悪ムードに。
そんな中、ちょんまげこと羽立太輔(森優作)と連絡が取れないことに不安を覚える小山は、預かっていた合鍵を使って羽立のアパートに入り、手掛かりを探る。すると、思いも寄らない“真相”を発見し…。
第7話では、犯人の標的となっている仲良し6人組に、もう1人仲間がいたことが判明。さらに、その“7人目”の仲間とされる森に単独で会いに行った羽立が、首を刺され殺害される衝撃の展開となった。

(C)日本テレビ
放送終了後、SNS上には、「怖過ぎる。ちょんまげが死ぬのはつらい」「ちょんまげが『僕が終わらせる』と、自責の念が異常に強かったのはなぜだろう」「次回予告のイマクニのシーンは、怖くて鳥肌が立った」「今回で犯人が2人いることが確定。1人は華奢で戦闘に慣れていないが足は早い。もう1人は体格もそれなりにあり、躊躇なく人を殺せるメンタルや瞬発力がある人物」などのコメントが投稿された。
このほか、多くの犯人予想が寄せられ、「追跡中にターボー、トヨ、ゆっきーが鉢合わせする場面で、トヨは森の逃亡をわざと見送ったようにしか見えない。トヨは犯人側のはず」「逃げていた人が森くんで、ちょんまげを刺したのが真犯人。校長先生が電話していたときに敬語を使っていたから、真犯人は森くんではないと予想」「7人目の森くん=花音のクラスの担任説は合っていそう。おとりで逃げていたのは今國かな」「生き残っているターボーが一番怪しい。ちょんまげを呼び出すためのメールを、イマクニの外に出て送っていた」「犯人は宇都見で、共犯は実は生きているカンタロー。カンタローの代わりに森くんが殺されている」といった考察が投稿された。
ドラマ「良いこと悪いこと」は、毎週土曜 午後9時~9時54分 日本テレビ系で放送中。

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