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「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

(C)カンテレ

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやったママ友たちへの復讐(ふくしゅう)を決意し、全身整形で25歳の別人・篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、ターゲットを破滅へと追い詰めていく捨て身の復讐劇。

 ママ友たちの心を巧みに操り、優奈(大友花恋)に攻撃を向けさせる沙織(新川優愛)の非道なやり口を、「沙織さんはモンスターです」と由紀子(水嶋凜)から打ち明けられた玲子=レイコ(水野/齊藤)は、必ず復讐を成功させ、沙織を二度と這い上がれない奈落の底に突き落とそうと誓う。

 そんな折、レイコは思わぬ人と再会する。玲子の元夫で優奈の父・井上健司(津田寛治)が刑務所から出所したのだ。健司は優奈が幼い頃、勤めていた会社の金を横領したうえ、社長を殺害した罪で逮捕され、長らく刑に服していた。“殺人犯の娘”という十字架を優奈に背負わせたくなかった玲子は、健司と絶縁する道を選び、父は死んだと伝えて育てたのだった。

 優奈が亡くなった場所で手を合わせる健司を見かけたレイコは激しく動揺。優奈の友人を名乗って声を掛け、健司がなぜ優奈の死を知っていたのか理由を探る。そこで健司から語られたのは、優奈が母の玲子に隠し通していた、ある“秘密”で…。

 知らなかった娘の思いに胸をかき乱されるレイコ。そんななか、健司が怪しい男たちに突然襲われ…。

 第5話では、沙織の夫で国会議員の新堂幹久(竹財輝之助)が健司の殺人事件に関与していた疑いが浮上した。

 放送終了後、SNS上には、「黒幕が全部つながっていたとは、面白くなってきた」「運命が変わる回。少しずつ真相が見えてきて、一段と面白い」「話が面白くてハマった。最後にドアをドンドンとたたいてきたのは誰…!?」「新川優愛の悪い女役が上手。そろそろレイコと直接対決になりそうで怖いけれど楽しみ」などの感想が投稿された。

 また、新堂幹久役を演じる竹財輝之助に対して、「竹財さん、またクズ野郎役」「竹財輝之助さん、めっちゃ悪い顔してる」「“クズ役”といえばな竹財さんが、いい味出してくれそう」「竹財さんが、どんな悪い政治家なのか楽しみ」といった声が集まった。

(C)カンテレ

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