バカリズム脚本のドラマ「ノンレムの窓」を舞台化 風間俊介、シソンヌ じろう、与田祐希が出演
芸人・バカリズムが脚本を務めたドラマ「ノンレムの窓」の舞台化が決定した。12月7日(日)~12月21日(日)まで、東京・水道橋のIMM THEATERで上演する。日本テレビ系で放送された「ノンレムの窓」は、日常の中で起こりうる、ちょっと不思議で、ちょっと笑える新感覚SFショート・ショートドラマ。
舞台「ノンレムの窓」では、バカリズムが描き出すドラマの独自の“ノンレム・ワールド”をそのままに、これまでに放送した中から珠玉の作品を厳選して贈る。また舞台版として、新作も上演する。
出演は、ドラマ版「ノンレムの窓」の初回放送にも出演、数々のドラマ、映画、舞台などで活躍の風間俊介。芸人活動のみならず、近年はドラマ、舞台で俳優としての活動も話題のシソンヌ じろう。今年、乃木坂46を卒業し、俳優としての今後にも期待の与田祐希ほか。そして、バカリズム自身の映像出演も決まっている。
チケット料金は9000円(全席指定・税込み)。公演内容やチケット情報など詳細は、公式ホームページで確認できる。
また、舞台上演に併せて、今年12月にドラマ「ノンレムの窓」の最新作も放送される。