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「PRアワード 2025」今年度の審査団10名を発表

エントリー受付は8月中旬から10月末を予定

2025年7月1日
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会

広報・PR活動の最高峰を選出する「PRアワード 2025」
2025年度の審査団10名を発表
エントリー受付は8月中旬から10月末を予定

 <PRアワード2025 審査団>



公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(所在地:東京都港区、理事長:山口恭正、略称:PRSJ)は、「PRアワード 2025」を開催するにあたり、2025年度の審査団を発表いたします。
審査委員長には田上智子氏(株式会社シナジア)が就任し、審査団全10名はパブリックリレーションズのプロフェッショナルの方々に加え、学識経験者やジャーナリストの方々で構成しています。多彩なエントリーに対し多角的な視点で評価を行うことにより、広報・PR活動の最高峰を選出するアワードの実現を目指します。
なお、「PRアワード」は、一般企業・団体の広報部門やPR会社の施策に留まらず、社会との共創を通じてビジネスと世の中を動かしたPublic Relationsの実践事例を広く募集し、審査を通して日本を代表する優秀な活動を表彰・公開するものです。日本のコミュニケーション技術の更なる質的向上と、人材の育成に資するとともに、パブリックリレーションズに対する一層の理解促進を目的としています。
前身となる「PR活動顕彰」は1961年に始まり、2001年に「PRアワードグランプリ」としてスタートしてから本年度で25年目となり、今年から「PRアワード」と改称します。

 
審査委員(敬称略、50音順)

◆審査委員長(敬称略)

田上 智子 株式会社シナジア 代表取締役

<経歴>
新卒でP&G日本法人に入社、日本・シンガポールオフィスにて、ブランドマーケティング、ブランド PR、企業広報を担当。その後、(株)刀での経営コンサルティング経験を経て、(株)資生堂 チーフコーポレートコミュニケーションオフィサーに就任。
24年9月 社会発想で事業成長をもたらすマーケティングコンサルティング会社、(株)シナジアを創業。
カンヌライオンズ 2024  PR 部門 日本代表審査員
2019~21、24 年~ PR アワードグランプリ審査委員

<審査委員長コメント>
PRアワードは、社会と誠実に向き合い、共感と行動を生む数々の取り組みを顕彰してきました。いまPRは、企業活動の一部ではなく、社会と企業の関係性そのものをつくる力です。共感、行動、そして成果を生むストーリーが、ビジネスと社会の未来をつくる。このアワードを通じて、そのような真のパブリックリレーションズの事例に光を当てていきたいと思っています。審査団一同、創造性と戦略性を兼ね備えたPR活動に出会えることを心から楽しみにしています。

◆審査委員 (氏名五十音順/敬称略)

植野 友生

味の素株式会社 
食品事業本部 マーケティングデザインセンターコミュニケーションデザイン部 コミュニケーション戦略グループ PRチーム長

木村 友輔

株式会社博報堂
PR局PRプラニング1部 部長 / チーフPRディレクター

国枝 智樹 

上智大学
文学部新聞学科 ・ 准教授

小林 正史

株式会社プラップジャパン
戦略企画部 部長/Group Planning Director

竹下 隆一郎

株式会社TBSテレビ 
特任執行役員 Cross Dig with Bloomberg
チーフコンテンツオフィサー

河 炅珍 

國學院大學 
観光まちづくり学部 観光まちづくり学科 准教授

橋本 良輔

株式会社電通PRコンサルティング 
統合コミュニケーション局 次長

南部 かおり

シック・ジャパン株式会社 
マーケティング本部 コミュニケーション部長

横田 和明

井之上パブリックリレーションズグループ
株式会社日本パブリックリレーションズ研究所 
取締役副社長

 

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