KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

SMBCコンシューマーファイナンス調べ 「年収がどんなに多くても結婚したいと思えない」20代の31.3%

20代の金銭感覚についての意識調査2026

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(代表取締役社長:髙橋 照正、https://www.smbc-cf.com、サービスブランド「プロミス」)は、2025年11月27日~28日の2日間、20歳~29歳の男女(有効サンプル1,000名)を対象に「20代の金銭感覚についての意識調査2026」(*)をインターネットリサーチで実施しましたので、集計結果を公開します。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

*前回調査である「20代の金銭感覚についての意識調査2025」は2025年2月に調査(2025年3月27日発表)しております。

 

[アンケート調査結果]

【20代のお小遣い・貯蓄事情】

20代の毎月のお小遣い 平均32,159円、前回調査から2,446円減少

全国の20歳~29歳の男女1,000名(全回答者)に対し、毎月自由に使えるお金はいくらあるか聞いたところ、「1万円以下」(31.2%)や「2万円超~3万円以下」(13.8%)、「4万円超~5万円以下」(15.7%)に多くの回答が集まり、平均は32,159円でした。

前回の調査結果(※1)と比較すると、毎月自由に使えるお金の平均は2,446円の減少(前回調査34,605円→今回調査32,159円)となりました。

婚姻状況別にみると、既婚男性では11,720円の増加(前回調査27,077円→今回調査38,797円)となった一方、未婚男性では3,764円の減少(前回調査33,905円→今回調査30,141円)、未婚女性では2,989円の減少(前回調査37,484円→今回調査34,495円)、既婚女性では4,441円の減少(前回調査29,888円→今回調査25,447円)となりました。

※1:SMBCコンシューマーファイナンス「20代の金銭感覚についての意識調査2025」より

 


20代の貯蓄額 平均74万円、前回調査から5万円増加

貯蓄状況について質問しました。

現時点で、どのくらいの貯蓄ができているか聞いたところ、「50万円以下」(40.8%)に最も多くの回答が集まったほか、「50万円超~100万円以下」(13.5%)にも回答がみられ、調整平均(※2)は74万円でした。また、「0円」は20.7%となりました。

前回の調査結果と比較すると、現在貯蓄できているお金の調整平均は5万円の増加(前回調査69万円→今回調査74万円)となりました。

婚姻状況別にみると、未婚者では2万円の減少(前回調査66万円→今回調査64万円)となったのに対し、既婚者では50万円の大幅増加(前回調査92万円→今回調査142万円)となりました。

職業別にみると、会社員では9万円の増加(前回調査122万円→今回調査131万円)、学生では3万円の増加(前回調査24万円→今回調査27万円)となったのに対し、パート・アルバイトでは8万円の減少(前回調査45万円→今回調査37万円)となりました。

※2:当該設問では、上位数%のデータにみられた極端な値(貯蓄額が数億円など)の影響を除外するため、10%調整平均(上位と下位からそれぞれ10%のデータを除外して算出した相加平均)を利用しています。

 


「現在の貯蓄状況に不安を感じている」69.4%、学生では76.6%

現在の自分の貯蓄状況について、不安を感じているか聞いたところ、「感じている」は69.4%、「感じていない」は30.6%となりました。20代の多くが、自身の貯蓄に関して不安感を抱いているようです。

男女・年代別にみると、不安を感じている人の割合は男性と比べて女性のほうが高くなる傾向がみられ、最も高くなった20代前半女性では73.2%でした。

職業別にみると、不安を感じている人の割合は、パート・アルバイトでは73.6%、学生では76.6%と、会社員(67.7%)と比べて5ポイント以上高くなりました。

 


「老後の生活資金は年金だけでは不十分だと思う」男性では86.4%、女性では91.8%

「老後が不安」男性では68.0%、女性では74.6%

「老後が楽しみではない」男性では81.8%、女性では88.0%

全回答者(1,000名)に、老後資金や老後の生活に対する考えについて聞きました。

老後資金についてみると、<老後の生活資金は年金だけで十分だと思う>では「そう思う」が10.9%、「そう思わない」が89.1%となりました。

老後の生活についてみると、<老後が不安>では「そう思う」が71.3%、「そう思わない」が28.7%、<老後が楽しみ>では「そう思う」が15.1%、「そう思わない」が84.9%となりました。

男女別にみると、女性では、老後の生活資金は年金だけで十分だと思わない人の割合が91.8%、老後が不安と感じている人の割合が74.6%、老後が楽しみだと思わない人の割合が88.0%と、男性(順に86.4%、68.0%、81.8%)と比べて5ポイント以上高くなりました。

 


仕事をリタイアする年齢までに貯蓄がいくらあれば安心できる? 平均2,214万円、前回調査から245万円増加

リタイア時にあれば安心できる貯蓄額のイメージについて質問しました。

全回答者(1,000名)に、仕事をリタイアする年齢までに貯蓄がいくらあれば安心できるか聞いたところ、「500万円以下」(22.4%)や「500万円超~1千万円以下」(14.9%)、「1千万円超~2千万円以下」(16.1%)に回答が集まり、調整平均は2,214万円でした。

前回の調査結果と比較すると、リタイア時にあれば安心できる貯蓄額の調整平均は245万円の増加(前回調査1,969万円→今回調査2,214万円)となりました。

 

 

20代の消費意識と消費実態】

お小遣いを使いすぎたと感じる金額 平均34,970/月、前回調査から152円増加

全回答者(1,000名)に、自分が自由に使えるお金(お小遣い)を、1ヶ月間でいくらくらい使ったときにお金を使いすぎたと感じるか聞いたところ、「0円(使いすぎたと感じる金額はない)」(18.6%)や「1万円以下」(24.0%)、「5万円超~10万円以下」(16.2%)などに回答が分かれ、平均は34,970円でした。

前回の調査結果と比較すると、使いすぎたと感じる金額の平均は152円の増加(前回調査34,818円→今回調査34,970円)となりました。

婚姻状況別にみると、未婚男性では1,530円の減少(前回調査32,389円→今回調査30,859円)、既婚女性では2,146円の減少(前回調査31,482円→今回調査29,336円)となったのに対し、未婚女性では1,731円の増加(前回調査38,682円→今回調査40,413円)、既婚男性では2,974円の増加(前回調査30,769円→今回調査33,743円)となりました。

 


趣味や遊びなど生活費以外に使っている金額 平均16,596/月、前回調査から231円減少

全回答者(1,000名)に、生活費以外(趣味や遊びなど)に、ひと月あたり、いくらくらいお金を使っているか聞いたところ、「1万円以下」(35.2%)に最も多くの回答が集まったほか、「1万円超~2万円以下」(11.6%)や「2万円超~3万円以下」(8.9%)、「4万円超~5万円以下」(9.1%)にも回答がみられ、平均は16,596円でした。また、「0円」は28.5%となりました。

男女別にみると、生活費以外に使っている金額の平均は、女性では18,143円と、男性(15,049円)と比べて3,094円高くなりました。

前回の調査結果と比較すると、生活費以外に使っている金額の平均は、全体では231円の減少(前回調査16,827円→今回調査16,596円)、男性では18円の減少(前回調査15,067円→今回調査15,049円)、女性では444円の減少(前回調査18,587円→今回調査18,143円)となりました。

 


「“お金を使うこと”より、“お金を貯めること”に喜びを感じる」60.8%

「“少し背伸びして、良いものにお金をかけること”に喜びを感じる」男性では52.8%、女性では47.8%

「多少高くても、社会のためになる活動をしている企業の商品・サービスを購入したい」
男性では41.2%、女性では31.6%

お金の使い方について、どのような考えを持っているか質問しました。

全回答者(1,000名)に、お金の使い方に関する意識について、どの程度同意するか聞いたところ、<“お金を使うこと”より、“お金を貯めること”に喜びを感じる>では「非常にそう思う」が21.6%、「ややそう思う」が39.2%で合計した『そう思う(計)』は60.8%となりました。また、<“少し背伸びして、良いもの(好きなもの・欲しいもの)にお金をかけること”に喜びを感じる>では『そう思う(計)』は50.3%、<多少高くても、社会のためになる活動をしている企業の商品・サービスを購入したい>では『そう思う(計)』は36.4%となりました。

男女別にみると、男性では<“少し背伸びして、良いもの(好きなもの・欲しいもの)にお金をかけること”に喜びを感じる>で『そう思う(計)』と回答した人の割合は52.8%、<多少高くても、社会のためになる活動をしている企業の商品・サービスを購入したい>で『そう思う(計)』と回答した人の割合は41.2%と、女性(順に47.8%、31.6%)と比べて5ポイント以上高くなりました。

 


物価上昇が続くなか、優先的に家計を振り分けたい費目は? TOP3は「食費」「趣味・レジャー費」「貯蓄」

家計の振り分けの優先順位について質問しました。

全回答者(1,000名)に、優先的に家計を振り分けたい費目を聞いたところ、「食費(外食含む)」(54.5%)が最も高くなり、「趣味・レジャー費」(35.6%)、「貯蓄」(34.6%)、「ファッション関連費(化粧品、服、アクセサリーなど)」(18.7%)、「水道光熱費」(18.6%)が続きました。

男女別にみると、女性では「ファッション関連費(化粧品、服、アクセサリーなど)」が27.4%と、男性(10.0%)と比べて15ポイント以上高く、また、「交際費」が21.4%と、男性(14.2%)と比べて5ポイント以上高くなりました。

 


ゲーム課金に対する意識
「お金を使ってでもゲームを有利に進めたい」13.2%、「お金を使わないと楽しく遊べない」20.6%
「アイテム・キャラ入手のためのお金は惜しみたくない」19.4%
「ゲームでレアアイテム・キャラを入手すると誇らしい気持ちになる」30.8%

全回答者(1,000名)に、ゲーム消費について質問しました。

まず、お金を使ってゲームをすることについて聞いたところ、<お金を使ってでも(課金してでも)ゲームを有利に進めたい>では「そう思う」は13.2%、<お金を使わないと楽しく遊べない>では「そう思う」は20.6%となりました。

アイテムやキャラクターの入手について聞いたところ、<ほしいアイテム・キャラを手に入れるためのお金は惜しみたくない>では「そう思う」は19.4%、<レアアイテムやレアキャラを手に入れたときは誇らしい気持ちになる>では「そう思う」は30.8%となりました。

 


「ゲーム課金をしている」19.2%、かけている金額 平均5,080/

「ゲーム課金で生活に困ったことがある」10.5%、「ゲーム課金に後悔したことがある」18.8%

次に、ゲーム課金(ゲームでのアイテムの購入やガチャ等の利用)の実態について質問しました。

<ゲームでのアイテムの購入やガチャ等の利用(ゲーム課金)>にお金をかけている人の割合は19.2%で、それらの人がひと月あたりにかけている金額の平均は5,080円でした。

前回の調査結果と比較すると、お金をかけている人の割合は、全体では2.4ポイント下降(前回調査21.6%→今回調査19.2%)、男性では2.6ポイント下降(前回調査28.2%→今回調査25.6%)、女性では2.2ポイント下降(前回調査15.0%→今回調査12.8%)と下降傾向がみられたのに対し、かけている金額の平均は、全体では833円増加(前回調査4,247円→今回調査5,080円)、男性では600円増加(前回調査4,461円→今回調査5,061円)、女性では1,274円増加(前回調査3,844円→今回調査5,118円)と増加傾向がみられました。

 


また、ゲーム課金での経験を聞いたところ、<ゲームでお金を使いすぎて(ゲーム課金しすぎて)生活に困ったことがある>では「ある」は10.5%、<ゲームでお金を使ったこと(ゲーム課金したこと)に後悔したことがある>では「ある」は18.8%となりました。

男女別にみると、<ゲームでお金を使いすぎて(ゲーム課金しすぎて)生活に困ったことがある>で「ある」と回答した人の割合は男性では13.2%、女性では7.8%と男性のほうが5ポイント以上高くなり、<ゲームでお金を使ったこと(ゲーム課金したこと)に後悔したことがある>で「ある」と回答した人の割合は男性では25.2%、女性では12.4%と男性のほうが10ポイント以上高くなりました。

 


「推し活にお金をかけている」35.3%、かけているお金 平均12,150/

全回答者(1,000名)に、推し活(好きな芸能人やキャラクターを応援する活動)にお金をかけているか聞いたところ、お金をかけている人の割合は35.3%となりました。

男女別にみると、お金をかけている人の割合は、男性では33.2%、女性では37.4%でした。

 


お金をかけている人(353名)に、ひと月あたり、いくらくらいお金をかけているか聞いたところ、「3千円超~5千円以下」(22.9%)や「5千円超~1万円以下」(26.6%)に多くの回答が集まり、平均は12,150円でした。

男女別にみると、ひと月あたりにかけている金額の平均は、女性では13,689円と、男性(10,416円)と比べて3,273円高くなりました。

 


【ライフイベントと収入事情】

20代の半数以上が結婚しようと思えるのは「年収800万円」、前回調査からハードルが上昇

「年収がどんなに多くても結婚したいと思えない」31.3%、前回調査から5.4ポイント上昇

ライフイベントと年収の関係について質問しました。

全回答者(1,000名)に、結婚しようと思える世帯年収額を聞いたところ、年収600万円でしようと思える割合(「年収600万円あれば」までの合計)は39.7%、年収700万円でしようと思える割合(「年収700万円あれば」までの合計)は46.6%、年収800万円でしようと思える割合(「年収800万円あれば」までの合計)は54.0%となり、20代の半数以上が結婚をイメージできるのは年収800万円であることがわかりました。また、「年収がどんなに多くても、したいと思えない」は31.3%となりました。

前回の調査結果と比較すると、半数以上が結婚しようと思えるのは、前回調査では年収700万円(54.5%)、今回調査では年収800万円(54.0%)と、結婚へのハードルが上昇する結果となりました。また、「年収がどんなに多くても、したいと思えない」と回答した人の割合は、前回調査25.9%→今回調査31.3%と5.4ポイント上昇しました。

 


20代の半数以上が1人目の子育てに前向きになるのは「年収900万円」、前回調査からハードルが上昇

出産・子育て(1人)しようと思える世帯年収額を聞いたところ、20代の半数以上がイメージできるのは、前回調査では年収800万円(53.0%)、今回調査では年収900万円(50.2%)と、ハードルが上昇しました。また、「年収がどんなに多くても、したいと思えない」と回答した人の割合は、前回調査29.0%→今回調査34.1%と5.1ポイント上昇しました。

 


20代の半数以上が自家用車を購入しようと思えるのは「年収700万円」、前回調査からハードルが上昇

20代の半数以上が住宅を購入しようと思えるのは「年収1,000万円」、前回調査からハードルが上昇

自家用車を購入しようと思える世帯年収額を聞いたところ、年収500万円でしようと思える割合は36.0%、年収600万円でしようと思える割合は43.8%、年収700万円でしようと思える割合は50.0%と、半数以上が自家用車の購入をイメージできるのは年収700万円となりました。

前回の調査結果と比較すると、半数以上が自家用車を購入しようと思えるのは前回調査では年収600万円(50.5%)、今回調査では年収700万円(50.0%)と、ハードルが上昇しました。

 


また、住宅を購入しようと思える世帯年収額を聞いたところ、20代の半数以上がイメージできるのは、前回調査では年収900万円(50.8%)、今回調査では年収1,000万円(56.6%)と、こちらもハードルが上昇しました。

 

 

※調査結果全文は添付のPDFよりご覧いただけます。

 

■調査概要■

調査タイトル:20代の金銭感覚についての意識調査2026

調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~29歳の男女

調査期間:2025年11月27日~28日

調査方法:インターネット調査

調査地域:全国

有効回答数:1,000サンプル

調査協力会社:ネットエイジア株式会社

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい