JIOS Aerogel(R)、新たなライセンスモデルを通じて現代自動車グループとの契約を獲得
シンガポール, 2026年1月15日 /PRNewswire/ — シリカエアロゲル技術の世界的リーダーであるJIOS Aerogel(JIOS)は本日、同社の韓国の製造ライセンシーが、現代自動車(ヒョンデ)および起亜(キア)の次世代モデルおよび目的別専用車(PBV)向けに、熱暴走防止材「Thermal Blade®」を供給する大型契約を締結したことを発表しました 。これは、JIOSの「ハブ&スポーク(Hub & Spoke)」ビジネスモデルに基づく初の契約となります。このビジネスモデルは、最終顧客の近くに拠点を置く経験豊富な自動車部品サプライヤーに、完成品の熱遮断バリアの製造ライセンスを供与するものです。
この契約は、現代自動車グループによる正式な入札を経て締結されました。量産は2027年6月に開始され、12年間にわたる長期的なプロジェクトとなる見込みです 。JIOSは、現代自動車が電気自動車のラインナップを拡大するのに伴い、中長期的な大型受注を見込んでいます。このパートナーシップにより、JIOSの技術が自動車業界の最高レベルにあることが証明されるとともに、地域の生産ネットワークを通じて長期的かつ予測可能な収益が確保されます。
2025年に導入された「ハブ&スポーク」モデルは、JIOSの韓国工場(ハブ)に中核となるエアロゲル粉末生産を集約し、厳格な品質管理とコスト管理を維持します。独自の技術で生産されたこれらの粉末は、Thermal Blade® の大量生産を担当するライセンシー(スポーク)のグローバルネットワークに供給されます。この構造により、JIOS は、世界中に複数の下流の組立工場を建設・運営するという資本集約的な投資を行うことなく、地域のサプライチェーンをサポートしながら地域固有の生産要件に対応することができます 。
JIOSのCEO兼共同創設者であるスティーブン・カンは、「上流の粉末生産と下流の組立を分離することで、JIOSは新規施設への多額の投資を繰り返すことなく、収益を拡大することができます。」と述べています。「ライセンシーが現地の組立拠点を管理することで、JIOSは垂直統合型の競合他社よりも迅速に拡張できるグローバルネットワークを構築できます。この資本効率の高いアプローチにより、より価値の高い技術を開発するためのリソースを確保しながら、世界のEV需要にあわせて事業を成長させることができます。」
シンガポールと韓国に施設を持つJIOSは、自動車メーカーが従来のサプライチェーンへの依存度を低減できるよう支援する戦略的な立場にあります 。会長兼共同創設者のジェームズ・リーは「当社の拠点は、最終組立地の近くで現地生産を行うという業界のトレンドと一致しています。」と付け加え、「最初のライセンシーが現代自動車との契約を獲得できたことを大変嬉しく思います。この成功は、他の主要な自動車生産地域におけるメーカーと同様のパートナーシップを締結していく上で、確かな青写真となるでしょう。」と述べています。
JIOSエアロゲル(JIOS Aerogel)について
JIOSエアロゲル(JIOS)は、世界をリードするシリカエアロゲル粉末のメーカーです 。シンガポールに本社を置く同社は、エアロゲル生産のコストを劇的に下げる新しいプロセスを開発するため、2013年に設立されました 。JIOSは、電気自動車(EV)バッテリーの安全性と性能を向上させるために、エアロゲルの採用を加速させることを使命としています 。リチウムイオンバッテリーの熱暴走を緩和するための世界最高の技術として認められているエアロゲルは、バッテリーセル間に極薄の絶縁層を提供し、高温下で優れた熱保護機能を発揮します 。詳細は www.jiosaerogel.com をご覧ください 。
(日本語リリース:クライアント提供)
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