世界のアーティストたちが集う――日本で開催される第26回東方国際美術展
シンガポール、2025年11月4日 /PRNewswire/ — 第26回日本東方国際美術展が11月26日から11月30日まで千葉県立美術館にて開催される。
同館は、日本および海外の豊富な美術コレクションを誇り、異文化芸術交流を推進する上で重要な役割を果たしてることで知られている。日本における最も影響力があり、尊敬される国際芸術交流のプラットフォームの1つである。
千葉県立美術館は、日本を代表する文化・芸術機関の1つであり、約33,000平方メートルの敷地に2,000点以上の作品を所蔵している。ミレー、ルノワールをはじめ、日本近代美術の先駆者である浅井忠、東山魁夷、津田信夫などの巨匠の名作もコレクションに含まれている。同館では年間20件以上の企画展を開催しており、長年にわたり芸術の創造と教育の重要な拠点として高く評価されている。
本展覧会は、東方国際美術展実行委員会によって主催されている。
シンガポールのグッドソイル財団による「私たちのまなざし」グローバル写真コンテストの受賞作品の一部が、本年度の展覧会に選出された。これは、若手アーティストを国際舞台で支援し、文化的理解と交流を促進するという財団の継続的な取り組みを示すものである。
東方国際美術展は創設以来26年目を迎え、芸術の純粋な精神と国際的協調の象徴として発展を続けてきた。本展覧会は東方国際美術展実行委員会の主催により、日本外務省、中国駐日本大使館、日中友好協会、ならびに千葉県・千葉市などの公的機関の後援を受けて開催される。毎年、日本、中国、そして世界各国から100点を超える優れた芸術作品が集まり、絵画、書道、彫刻、総合芸術など多岐にわたる分野で、独創性、美的価値、創造精神を基準に選定・展示されている。
第26回となる本年度の美術展は、世界各地から集まった約120点の優秀な作品が展示される予定である。
絵画分野では、江屹、李焱、藤井信孝、市原秀一、井汲典夫、小松みどりらが出展し、書道と篆刻分野では、山田蒼石、木村博行、石橋直子らの作品が並ぶ。
写真分野では、陳焙婷、陳雨萌、黄安妮、李宇翔、邱沢陽、陳鴻敏、陳思彤、趙億、Zack Cao、劉玮浩、曾杰、Ryan Cao、朱聞笛、遅宇宸、張駿、陳斯華らの作品が紹介される。
このような東西の芸術が交差する東方国際美術展は、世界各地の芸術家に交流と才能を発揮する機会を提供するとともに、若い世代のアーティストたちに彼らの思考と探求の自由な表現を促し、真・善・美を追求する共通の理想を育む場となっている。
(日本語リリース:クライアント提供)
PR Newswire Asia Ltd.
PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com










                
                
                
                
                
                





