街開き5周年のグランフロント大阪、アートイベントで盛り上げ

大阪駅北ヤードの再開発によって誕生した商業施設グランフロント大阪で18年4月26日、国内外の著名アーティストの作品を施設各所に展示する「GRAND ART FES」のオープニングセレモニーが行われました。

グランフロント大阪はこの日、13年の開業からちょうど5年を迎えました。松山茂雄(まつやま・しげお)TMO事務局長は、「“多様”な人々や感動との“出会い”が“新しいアイデア”を育む街というコンセプトで運営してきました。今年の1月27日に来場者が2億5千万人を突破。これからも来場者にさらに感動してもらえる街にしていきたい」と意気込みを伝えました。

ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた機械彫刻を手掛ける現代美術作家ヤノベケンジさんは「僕は大阪に育てられたアーティスト。70年の大阪万博後、取り壊されて何もなくなった“未来の廃墟像”となった跡地を見て、“何もないからこそ何か作りたい”という気持ちでアートを志した。その思いで作った作品がようやく大阪の中心地に集められて感慨深い」と語りました。

北館の吹き抜けのナレッジプラザに設置されているのは、巨大モニュメントのコラボ。床面には、80年代アメリカを代表するストリートアーティスト、キース・ヘリングさんの壁画作品の一部が、東京・青山から移築され展示されています。その周囲にはヤノベケンジさんの代表作である腹話術人形ロボット「ジャイアント・トらやん」、現代美術作家・椿昇(つばき・のぼる)さんの高さ約20メートルのエアバルーン「フラグメンタ」「鸚鵡図」が並びます。

うめきた広場にも個性的な作品が立ち並び、注目を集めています。広場中央にはヤノベケンジさんの「ウルトラ-黒い太陽-」「サン・チャイルド」「風神の塔」が、水景にはフランスの現代美術作家ファブリス・イベールさんが手掛けた黄緑色のクマ「テッド・イベール」が浮かんでいます。北館と南館の間のけやき並木には、現代アートユニットのYotta(ヨタ)さんのポン菓子製造車「穀(たなつ)」が展示されています。

今後1年を通し、“アートスクランブル”と題して年齢、性別、国籍を問わず楽しめるアートイベントが開催されます。その第1弾「GRAND ART FES」は5月13日まで。観覧無料。


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