相鉄新型車両「20000系」お披露目 都心直通運転に向け開発

 相模鉄道は1月17日、かしわ台車両センター(神奈川・海老名市)で都心直通用新型車両「20000系」のプレス向け発表会を開催した。
 9年ぶりとなる新型車両「20000系」は、都心直通運転に使用する目的で開発され、同社が推進している「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映した初めての車両。相鉄のイメージカラー「ヨコハマ・ネイビーブルー」の塗装や時間帯で色調が変化する照明、立ち座りが容易なユニバーサルデザインシートなどを採用している。この新型車両は来月2月11日から営業運転を開始する。
 相鉄の滝澤秀之(たきざわ・ひでゆき)社長は、「この車両で相鉄の知名度を高め、沿線の魅力を伝えていきたい」と抱負を語った。
 この日、2019年度下期に開業を予定している新駅「羽沢横浜国大駅」の現場見学会も開催され、工事中の駅舎と地下2階のホームが公開された。開業時には、相鉄線西谷駅とJR東海道貨物線横浜羽沢間に新設される連絡線(約2.7km)を新設して相鉄線とJR線の相互直通運転が始まり、2022年度下期には東急東横線・目黒線日吉駅間に連絡線(約10㎞)が新設され相鉄・東急直通線が開業する予定。
 横浜市西部および神奈川県央部と東京都心部とを直結する新たな路線が誕生することで、沿線住民の利便性向上や地域の活性化が期待されている。

相鉄デザインブランドアッププロジェクト
http://www.sotetsu.co.jp/design-pj/

SOUTESUあしたをつくるPROJECT
http://www.ashita-tsukuru.jp


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