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働き盛り世代は“再発”に要注意 「歯の再治療に関するアンケート調査」

日本歯内療法学会 「Q. 神経(歯髄)を抜いた歯がどの歯か覚えていますか?」

 

 日本歯内療法学会(東京都豊島区)はこのほど実施した「歯の再治療に関するアンケート調査」の結果を発表した。それによると、働き盛りの40~50代は、再発虫歯の治療や、歯の神経(歯髄)を抜く治療の経験者が多いことが分かった。

 調査は10月7~11日の5日間、20~50代各世代50人の計200人を対象にインターネットで実施した。

 再発虫歯の治療経験者は、20代18%、30代30%、40代46%、50代70%と年代が高まるにつれ増えている。40~50代は、新たなむし歯は減少する一方で、虫歯が再発する傾向が高まるのが特徴だという。

 また、むし歯治療で神経を抜いた経験は20代24%、30代38%、40代46%、50代66%と加齢とともに急増する。40~50代は、神経を抜く治療まで虫歯を悪化させてしまうケースが多いという。

 「神経を抜いた経験がある」と回答した人のうち、神経を抜いた歯がどの歯か「記憶が曖昧な人」「覚えていない人」は、40代約7割弱、50代約8割弱に上り、20~30代の5割程度に比べて多い。

 日本歯内療法学会は「若いうちは治療した歯がまだ少なく記憶に残っているが、40~50代は治療した歯が多くなるにつれて、どの歯か把握できなくなり、神経を抜いた歯を意識した口腔(こうくう)ケアができていない」と分析した上で、「口腔への意識の低下と歯のトラブルは相関する。定期健診の頻度が低いほど口や歯に対する意識が低く、トラブルも多い。虫歯や歯周病は定期的なケアで抑えられる疾患とされている。健康意識の向上が必要だ」と指摘する。

 

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