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大型物流施設着工、大和ハウス工業 保育施設や無人コンビニも併設

大和ハウス工業 大型マルチテナント型物流施設「DPL久喜宮代」

 

 大和ハウス工業(大阪市)はこのほど、複数テナントが入居できるマルチテナント型の物流施設「DPL久喜宮代」の建設工事を埼玉県宮代町で開始した。テナント入居は2022年11月を予定している。

 総事業費は約340億円。施設は地上4階建て。敷地面積は約7万1743平方メートル、床面積16万1955平方メートルで最大24テナントが入居可能だ。災害発生時の早期事業復旧を可能とする物流施設を目指し、免震システムや浸水対策を施し、地震や水害に強い施設にするという。物流施設の運営効率を高めるため、トラックドライバーや運送企業が、トラックバースの予約をウェブ上で行うことができる「入場予約システム」を導入する。

 テナント企業の従業員専用の保育施設やカフェテリア、無人コンビニエンスストアも併設。従業員が働きやすい環境の整備にも努める。

 立地は東北自動車道や圏央道のインターチェンジから5キロ以内の好立地だという。大和ハウス工業は「JR東北本線久喜駅よりバスで約8分の場所にあり、従業員は公共交通機関での通勤も可能。311台分の従業員用駐車場と318台分の駐輪場も用意する」としている。

 

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