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新技術搭載の科学計測用カメラを開発 浜松ホトニクス、「2次元CMOSイメージセンサ」を搭載

浜松ホトニクス 「ORCA-Quest qCMOSカメラ C15550-20UP」

 

 光センサーなど光技術を使った製品を製造・販売する浜松ホトニクス(静岡県浜松市)は、独自技術を搭載した科学計測用カメラを開発、国内外の大学・企業の研究者向けに販売を始めた。

 製品名は「ORCA-Quest(オルカ クエスト)qCMOS(キューシーモス)カメラ C15550-20UP」。940万画素の高精細に加え、光を信号に変換する際に発生するノイズを大幅に低く抑えたのが最大の特徴だという。

 新たに開発した「2次元CMOSイメージセンサ」を搭載したことで、カメラの検出限界を決める重要な要素であるノイズを、光の最小単位である光子(光の粒)による信号よりも低く抑えることに成功したという。光子の数を正確に計測し画像化する「Photon number resolving(2次元光子数識別計測)」という技術で、同社によると、世界で初めて実現したとしている。

 浜松ホトニクスは、今回の製品で量子の状態を正確に観察することが可能となり、量子コンピューターをはじめとする量子技術の研究開発分野だけでなく、天文、ライフサイエンスといった分野での応用も期待できるという。価格は517万円。製品の詳細は以下のサイト。

https://www.hamamatsu.com/jp/ja/product/type/C15550-20UP/index.html

 

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