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福井県民衛星の打ち上げで「かに座」が「越前がに座」へ? エイプリルフール企画で県が“真の目的”を公表

福井県 「東京新聞朝刊掲載エイプリルフール広告」

 

 4月1日のエイプリルフールの“偽ニュース”としては、米映画監督・俳優のオーソン・ウェルズのラジオ放送「火星人襲来」が知られている。福井県が自治体主導で全国初となる人工衛星「すいせん」を打ち上げたことを受け、県のPRなどを発信している交流文化部新幹線開業課は、エイプリルフール企画「衛星の真の目的は、12星座のひとつ『かに座』を『越前がに座』へ名称変更することだった」と発信した。

 「越前がに」は福井県で水揚げされるズワイガニだが、他のブランドもあることから「カニ=越前がに」という意識が浸透しきれていないのが現状だとして企画したという。

 福井県民衛星「すいせん」は、宇宙産業を育成する目的で産学官と金融の連携で開発。3月22日にロシアのソユーズ2ロケットでカザフスタンから打ち上げられ、軌道に乗った。今回の企画では「越前がに座」に名称変更をするという“真の目的”は伏せたまま衛星プロジェクトが進められた、としている。

 「2015年春、某研究機関から『かに座の爪あたりにある新しい星は、越前がにであることを証明する黄色いタグのようだ』とする情報がもたらされた」として、「すいせん」打ち上げの真の目的は「その新しい星を探査、発見することだった」と公表。北陸新幹線の福井・敦賀延伸時には星座名を「かに座」から「越前がに座」への変更を成し遂げると宣言している。

 企画は、4月1日付の東京新聞朝刊の広告面にも掲載された。担当課は「この企画は『エイプリルフール』だが、越前がにに懸ける県民の思いは『リアル』だ」と説明している。

 

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