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福井の小学生が考案した「サバまん」を発売 「鯖街道」の起点・小浜市の新名物に

福井県 「サバまん」

 

 古代から皇室や朝廷に若狭湾のサバなど海産物を京都に運ぶルートになった通称「鯖(さば)街道」。その起点となった福井県小浜市の小学生が考案した中華まんじゅう「サバまん」がこのほど、東京と福井で発売された。

 「サバまん」は、小浜市立今富(いまとみ)小学校6年生児童38人が、地域の新名物として考案した。福井県交流文化部によると、小浜市の地域活性化を推進する「ふるさと小浜MIRAI事業」の中で、新商品を作ろうと昨年度から開発を進めてきた。児童38人全員が、地元のサバ料理を味わった上で、一人一人が新メニューを考案。地元のレストラン「Kitchen Boo」のアドバイスもあり、「サバまん」の商品化を決めたという。

 「サバまん」は、サバのほか、タマネギなど地場産野菜とショウガ醤油(じょうゆ)をベースにした餡(あん)が特徴だ。価格は3個入り冷凍パック640円(税別)。製造・販売元は、社会福祉法人コミュニティネットワークふくい若狭事業所(福井県若狭町)。

 東京では、銀座にある福井県料理専門店「福井乃喜心(ふくいのきしん)鯖街道」で、冷凍パック販売のほか、「お勧めメニュー」として店内で食べることもできる(1個、税別580円)。福井県内では、道の駅やスーパーなど8店舗で、飲食提供か冷凍パックの販売をしている。

 

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