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コロナ禍で楽器購入増える? ウクレレは売り上げ2倍以上 山野楽器が「売れた商品ランキングTOP10」発表

山野楽器 「おうち時間が増えて『売れた商品』ランキングTOP10」

 

 コロナ禍で〝おうち時間〟が増え、料理の時間が増えたりフィットネスを始めたりといった、さまざまな生活の変化が起きている。楽器演奏もその一つ。山野楽器(東京都中央区)は、全国の40店舗で今年6~8月に、前年同期と比べて売り上げが伸びた楽器カテゴリーランキングをまとめた。

 1位はウクレレ(伸び率210%)。手軽に始められる身近な楽器で、価格も初心者モデルなら1万円台から購入できるので「若い女性からシニアまで、幅広い年代で購入が広がり、売り上げが2倍以上になった」という。

 2位はアコースティックギター(伸び率208%)。「人気アーティストがSNSの動画で弾き語りを公開した影響などで、特に若い女性で新たに始める人が増えたようだ」と分析している。

 3位は楽器ではないが「防音室」(伸び率198%)。自宅で楽器を演奏する場合、防音が重要。0・8畳の小ぶりサイズから、複数で利用できる4・3畳といったさまざまなサイズで増加した。「中にはリモート会議用として使いたい、といったニーズもあるようだ」という。

 4位は電子ピアノ(伸び率140%)ヘッドホンで近所に気兼ねなく練習できるのが強みで、子どものころに習っていた大人が再開したり、家族で楽器を楽しんだりという需要があったようだ。

 以下、5位は電子楽譜専用端末「GVIDO(グイド)」。ペーパーレスで大量の楽譜を1台に。6位はマイクやヘッドホンなどの「PAデジタル」、7位はエレキベース、8位はポータブルキーボード、9位はギターの弦やスタンドなどの「アクセサリー・付属品」。10位にエレキギターとなった。

 山野楽器は「このほか、サイレント楽器の問い合わせも多かった。おうち時間が増えたことを生かし、新しい趣味として楽器を始めてみたらいかがですか」と勧めている。

 

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