企業・商品ニュース
新商品、新サービスや企業情報を束ねたビジネスニュース

安くなったらやっぱりビールを飲みたい? 酒文化研究所がビール党ほぼ100人にアンケート

酒文化研究所 「酒税率改正後のビール類の選択意向」

 

 10月1日から酒税法改正に伴い、ビールが減税、新ジャンル(第三のビール)が増税となった。酒飲みとしては、市場の動きがどう変わるのか気になるところだ。

 酒文化研究所(東京都千代田区)は、酒好きほぼ100人に聞く定番アンケート「酒飲みのミカタ」で、酒税法改正前の9月4~9日、インターネットで意識調査を実施。「本当はビールを飲みたい」という心情が浮かび上がった。

 今回は「ビール類を週1回以上飲む人」126人に聞いた。「毎日飲む」が43%、「週に4~5日」が22%と、結構なビール好きが半数以上を占めた。よく飲むビール類を一つ挙げてもらうと「ビール」が43%、「新ジャンル」が38%、「発泡酒」が19%で、ビールが最も多いものの、価格が安い新ジャンルもよく飲まれていた。

 10月からの改正で、ビールは350ミリリットル缶1本で7円減税となり、新ジャンルは約10円引き上げられた(発泡酒は据え置き)。消費動向に変化はあるのだろうか。今回の回答者全体では、増減税があっても選択は「変わらない」が78%と最も多く、「ビールが増える」は17%だった。ただ、新ジャンルを普段飲んでいる人の27%が「ビールが増える」と回答。発泡酒ユーザーは38%が、ビールが増えると答え「安くなるならビールを飲みたい」心理がうかがえる結果となった。

 最近ブームになっている缶入りハイボールやレモンサワーなど、開けてすぐ飲めるアルコール飲料(RTD)は今回、税率が変わらなかった。値上がりとなる新ジャンルのユーザーで「RTDが増える」とする人の数字が注目されたが、13%だった。調査担当者は「予想よりRTDへの移行は少なかった。ビール類ユーザーは、ビールの味が好きで飲み続けるビールロイヤル(高い忠誠心を持つ顧客)で、酒税法の改正で大きく変わることはないのでは」と分析している。

 

全国選抜小学生プログラミング大会
新型コロナ特集
スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ