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としまキッズパークが9月26日オープン 水戸岡氏デザインの「絵本の世界」誕生

としまキッズパーク 「中央を走るミニSL(IKEDEN)」

 

 東京都豊島区は、小学校低学年までの子ども向け公園「としまキッズパーク」(豊島区東池袋4丁目)を9月26日にオープンする。

 豊島区が建設したとしまキッズパークは、としまみどりの防災公園と池袋保健所に隣接する敷地約1000平方メートルに開設。豊島区内を走る「IKEBUS」を監修した工業デザイナー水戸岡鋭治氏がデザインを担当した。IKEBUSと同じ赤色で統一され、砂場やブランコなどの遊具のほか、ミニハウスや展望台、走るミニSLが設置されている。

 砂場やブランコは車いすの子どもも遊べる仕様だ。障害のある子とない子が一緒に遊んで学ぶ“共生”可能な「インクルーシブ(社会包摂)公園」を目指している。

 豊島区の公立・私立の認可保育所、幼稚園の8割以上は子どもたちを遊ばせる庭・広場がない。このため平日の午前中は、としまキッズパークを園児たちの貸し切りの遊び場とする。

 開園時間は午前10時~午後4時まで。新型コロナウイルス感染症対策のため、当面は保護者を含め80人までの入場制限を設定。利用は予約制とする。利用時間は最大1時間。事前予約はとしまキッズパーク事前予約サイトで受け付ける。

 としまキッズパークをデザインした水戸岡氏は「青い空を切り取って、緑の木々をたっぷりと盛り込んで、土あり山あり滝ありの箱庭のなかを真っ赤なミニトレインが子どもたちを乗せて走ります。動いて動かして笑って一休み。子どもたちが主人公になってとしまキッズパークという名のカラフルな絵本の世界が誕生する」とコメントしている。

 

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