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ダイニチ工業がセラミックファンヒーター2機種発売 コロナ禍でテレワーク拡大、安全性高い暖房機器需要に応え

ダイニチ工業 加湿セラミックファンヒーター「EFH-1200F(ホワイト)」

 

 暖房機器メーカーのダイニチ工業(新潟市)は、安全装置を強化したセラミックファンヒーター2020年モデル2機種(EFH-1200F、EF-1200F)を9月1日、発売した。

https://www.dainichi-net.co.jp/products/ceramic-fanheater/

 暖房機器の事故は火災が多いことから、安全性能を重視。2機種に地震による自動停止や過熱防止、室温異常の際に停止する三つの機能を持たせた。地震については、震度5以上の揺れを感知すると自動で運転を停止。このため、幼児が誤って製品にぶつかった際にも安全だという。

 過熱防止は、ファンヒーター前面と背面の2カ所で温度をチェックし、前面の吹き出し口がふさがれ、温度が上昇すると自動停止する。また、背面の空気吸い込み口周辺の温度が30度になると「弱」となり、40度になると自動停止する機能がある。

 EFH-1200Fは、加湿機能付きで、主に部屋全体を暖めることを想定。「省エネセンサー」を使用すれば、人がいないと約5分で運転オフになり、人を感知すると運転オンになる。運転モードを「自動」にすれば、室温を約22度でキープし、暖め過ぎを防ぐという。

 加湿機能がないEF-1200Fは、主に足元を暖めるスポット暖房向き。「省エネセンサー」は人の動きを約3分で感知し自動で運転オン・オフになる。

 全国の主要家電量販店で販売し、加湿機能付きは想定価格2万4000円前後(税込み)、加湿なしは1万6300円前後(同)。

 ダイニチ工業は「コロナ禍でテレワークが増え、暖房機器の需要が高まると見込んでいる。製品は日本製、本体保証が3年あるので安心して使用してほしい」としている。

 

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