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子ども向け無料動画に警戒が必要 個人情報盗まれる危険性も、マカフィー

マカフィー 「最も狙われているオンラインエンターテイメント作品トップ10を発表」

 

 サイバーセキュリティー企業のマカフィー(米カリフォルニア州)はこのほど、オンライン映画の視聴に伴い個人情報やパスワードが盗まれるなどする被害への警戒が必要な映画作品名を発表した。

 それによると、上位10作品は「Mr.インクレディブル」や「アラジン (2019年公開)」「ライオン・キング (1994年公開)」といった子ども向け映画が半数近くを占めたという。新型コロナウイルスの影響で、自宅などでオンライン動画の視聴機会が増える中、保護者に警戒を呼び掛けている。

 警戒が必要な上位10作品は、ほかに「WARRIOR 孤独なファイター」や「ゾンビランド」「俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-」「バッドボーイズ」「スウィンガーズ」「アナと雪の女王2」「インビテーション/不吉な招待状」。

これらの映画をオンラインで無料視聴する際、個人情報やパスワードを盗まれたり、悪質なプログラムをパソコンなどの視聴端末にインストールされたりする被害を受ける可能性が高まる、としている。

 マカフィーは、警戒心の足りない子どもが、アニメなど子ども向け映画をウェブ検索して無料で視聴する機会を、サイバー犯罪者は狙っているとして、保護者に注意を促している。違法な動画配信サイトにアクセスしないことはもちろん、不正が疑われるサイトの「無料」ダウンロードは避けて、適正な対価を支払う動画配信サービスや、アップルやアマゾンなどの映画ダウンロードサービスの利用を勧めている。

 また、子どものウェブサイトの閲覧対象を制限できるセキュリティーソフトの導入なども被害を避ける上で有効だとしている。

 

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